普通とは何か分からなくなった時の言霊 | 孔雀(クジャク)先生|電話占いカリス

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占い師ブログ

普通とは何か分からなくなった時の言霊

今、何かと話題のある本の中の言霊です。

普通ということが、何か分からなくなってしまったら、読んで感じてみてくださいね。

本からの抜粋

「気が付いたんです。私は人間である以上にコンビニ店員なんです。人間としていびつでも、たとえ食べて行けなくてのたれ死んでも、そのことから逃れられないんです。私の細胞全部が、コンビニのために存在しているんです。」

「狂ってる。そんな生き物を、世界は許しませんよ。ムラの掟に反している!皆から迫害されて孤独な人生を送るだけだ。そんなことより、僕の為に働いた方がいい。皆、そのほうがほっとするし、納得する。全ての人が喜ぶ生き方なんですよ。」

「いえ、誰に許されなくても、私はコンビニ店員なんです。人間の私には、ひょっとしたら○○さんがいたほうが都合がよくて、家族や友人も安心して、納得するかもしれない。でもコンビニ店員という動物である私にとっては、あなたはまったく必要ないんです。」

私はふと、さっき出てきたコンビニの窓ガラスに映る自分の姿を眺めた。この手も、足も、コンビニのために存在していると思うと、

ガラスの中の自分が、はじめて意味のある生き物に思えた。



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