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占い師ブログ

「吾妻鏡」を観る。

成観(なるみ)先生

2018/12/03 20:21

成観(なるみ)先生

12月に入り、少しずつ掃除をはじめました。
先ずは本の整理からと、しばらく本棚の中で
眠っている本を手のひらに広げながらアルバ
ムを見るように懐かしく愛おしくも有り、処
分しがたく、来年また読もうと、結局埃取り
手前に並び変えます。

『吾妻鏡』懐かしいぁ
『吾妻鏡』は鎌倉時代に成立した日本の歴史書です。
鎌倉幕府初代将軍「源頼朝」から第六代将軍
「宗尊親王」までの将軍記です。
1180年〜1266年までの権力者北条得宗家であり、日記形式で52巻書かれた書ですが、鎌倉時代を知る事が出来る、興味深い本です。
面白い箇所も幾つも有り、例えば突然夜中に空から光る物が熱田神宮を目指し飛来し民家の屋根を飛ばし大木を何本も倒して、熱田神宮に入った。とか、大川(隅田川)から牛のような大きな化け物が来て、浅草寺で、大暴れし数人の僧侶を犠牲にしながら逃げさる話とか、しばらく読んでいないので、また、読みたいと思います。
徳川家康の愛読書としても知られていますが
同じ清和源氏であったこで、感慨深かったのでしょうね。
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