『引き寄せマスターへの道』23日目
悲劇でさえ
こんにちは!御座です(^^)!
前回の「主役とは」で、
引き寄せのイメージは、
誰の物でも無く、
「自分の人生の延長上にある」
というお話をしました(^^)
あなたの人生は、
あなたにしか語れない。
だから、
あなたの引き寄せは、
あなたにしか引き寄せられない物事を
引き寄せるのです(^^)
では、
今回のお話ですが、
「成り切り法」について、
もう少し掘り下げてみようと思います(^^)
あなたの引き寄せのイメージは、
あなたのオリジナルのイメージなので、
「このように成り切って下さい」
「僕の言う通りに演じて下さい」
とは、中々言えませんが、
「主役らしく」
という点は誰にでも共通しています。
前回のブログで、
「役者が主役を演じるように」
というお話をしましたが、
この「役者」というのが肝心なんです!!
例えば、
「タレント」だと…
タレントは、一言で言えば、
「自分を大袈裟にしたキャラクター」
なんです。
そのキャラクターが、
自分の素と近ければ、
割と楽ですし、
運が良ければ、そのキャラクターが、
「芸能界の枠」にハマって、
ブレイクしますが、
もしも、そのキャラクターが自分に合っていなくて、無理をしていると、
病んでしまうのです。
もしくは、
自分と同じようなキャラクターの若手が出てくると、
仕事と居場所を取られてしまったり。
だから、
生き残る為に、新しいキャラクターを乗っけてみたり…
そうすると「迷走してる」と言われて、
また病むんです…^^;
あと、
タレントは番組に合わせたり、
スポンサーの意見を気にして発言するので、
「自分の人生の為に演じる」役者と違って、
「番組の為に自分の役割を果たす」
みたいな感じ…
なんか…
この感じだと、
我々が今から実行しようとしている
「成り切り」とは違いますよね…^^;
引き寄せというか、
普通の人が普段している
「社会生活」となんら変わらないような…^^;
まず、
「芸能界には椅子の数が決まっている」
というような発想が、
引き寄せに邪魔な
「物事は有限である」
という発想そのものなんです(>_<)
「成功する人は、最初から決まっているんじゃないか…^^;」とか、
「私まで幸せが回ってくるのかな…?^^;」
とか…
「役者の成り切り」はもっと…
「自分に都合の良い物事を引き寄せる」
イメージ…
まず、
脚本を自分で書きますし、
自分が主役ですし、
芸能界じゃなくても、
舞台でやれば良い。
というか「自分の世界観を作り出す」
「自分の人生を自分の為に演じる」
のです(^^)
「私、タレントやってたわ…^^;」
という人、多いはずです…
「芸能界の椅子取りゲームしてたわ…^^;」
「番組降ろされない為に必死で、
自分見失ってたわ…^^;」
みたいに。
勿論、
本物の役者さんの世界も、
テレビドラマに出ようと考えれば、
「枠」という考え方になるかもしれませんし、
大御所俳優に気を使わないといけない、
とかありそうですが、
我々の「役者成り切り法」には、
「自分という脚本家」と、
「自分という主役」しか存在しません。
あとの全てをクリエイトするのは
自分です(^^)
別に、
「タレントみたいにヘコヘコしないで、
役者みたいに気取れ!」
と言っている訳ではありません。
「役者と言われると…私のキャラじゃないような…^^;」
と思う方、心配しないで(^^)
役者が演じる役は、
ドジでも、三枚目でも良いんですから。
というか、前回書いたように、
「不器用で泥臭くて、失敗続きの方が、
後々、物事を引き寄せる力は強い」のだから(^^)
「私はタレントでいいやw」
じゃ駄目なんです。
役者なんです。
とはいえ…
実はこの、
「役者として主役に成り切る」
というイメージは、
一般企業で働いていると、
どうしてもイメージしにくいと思います^^;
会社は、確実に「階層構造」になっていますから、
つまり、社長がテッペンにいるピラミッド構造です。
だから、
出世する為には、
会社で上手く馴染むには、
「芸能界の椅子取りゲーム」のような考え方になりやすいのです^^;
こうなると、
「番組に出させて頂いてアザース!!^^;」
みたいなタレント意識になりやすいのです。
すると、
「会社で働いていたら、役者なんて無理です^^;余裕ありません^^;」とか、
「私は御座先生みたいに自由ではありません^^;」とか、
「私は現実社会で生きてますから^^;」とか、
なりがちですがー…
しかーーーし!!
それもこれも含めて、
「あなたの脚本」に書くのです。
会社の存在は、
言わば「悲劇のスタート」なんですw
月9の主役もだいたい社会人ですし、
やはり仕事で苦労しているシーンから始まります。
その前半のシーンには、だいたい、
会社でやりたい事できてない主役の姿があります。
で、なんかズレを感じているのです^^;
でも、そこから奇跡を引き寄せていくでしょ?
ラスト手前で、上司が
「最近お前、変わったな(^^)」
とか、
ひたすら頑張っていてもできなかったプロジェクトを、いきなり任されたりw
あなたの脚本も同じです!!(^^)
スタートはリアルで悲劇的な現実でも、
中盤やラストシーンは、
「都合良くイメージ」して下さい(^^)
イメージしにくいのは分かります。
絶対に遠慮がでます!
皆さんは馬鹿じゃないから。
でも、騙されたと思って、
リミッターを外して、馬鹿になって、
都合良く、悲劇的なスタートから、
奇跡的なハッピーエンドをイメージして下さい(^^)
そして、
騙されたと思って、
喜んで下さい(^^)
感じて下さい!
楽しんで下さい!
それが引き寄せであり、
真実の成功のカギです。
会社、というか社会、というか、
世の中は、
この奇跡を封印する為に存在しています。
自分の人生をクリエイトできないように。
だって、
会社的にはイイナリになってもらわないと、
仕事にならないですもん^^;
でも、
それは世の中の考え方。
我々の引き寄せのストーリーは、
「世の中」という悲劇のスタートをきって、
「出会い、気付き、チャレンジ」を繰り返し、
「幸せ」を引き寄せる。
このストーリー「全体」を
「役者に成り切って演じる」のです(^^)
だから、
会社も、社会も、世の中も、
「悲劇的な物事全て」が、
あなたの引き寄せの一部です(^^)
安心して下さい。
現状がどうであれ、
どんな立場の人であれ、
引き寄せは可能です(^^)
という事で、
非常に抽象的な表現になりましたが、
感覚を掴んで欲しいので、
精一杯例えてみました(^^)
明日もお楽しみに!
ではでは!
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