運命の出会い(7)
最強の霊能者I.Kさん
次の日、私はお札を下さった神社に向かいました。
神主さんにお会いしたら確かに見たことのあるお顔です。
その時気付いたことがありました。
そうです、私は初めてその神社に来ているのです。
まるでピザのデリバリーのように神主さんを呼んでおきながら、私はその神社にお参りすらしていないのです。
私は神主さんに、ある霊能者の女性に会ったこと。
そして お札のことで叱られたこと。
今回、過去の非礼をお詫びしたくて参ったことを伝えました。
神主さんは「ああそうですか、何か祟りでも有ったんですか?」
私「いいえ、そうでは有りません。だだ今回は、お詫びがしたいのです」
と伝えましたところ、「そうですか。ではどうしましょうね。お祓いでも致しましょうか」と言って下さいました。
神殿でお祓いを受けた後、I.Kさんに連絡しました。
「そう!良かったじゃない。神様は貴方を赦したみたいね。これでそこの神社は貴方の守り神になったのよ。大切にしてね。
こちらに戻ったらやらなくてはならない事があるから、また連絡頂戴」と言って彼女の電話は切れました。
これは数年前の今と同じ季節、1月のことです。
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