前回、導かれた神威岬より３週間。
先日。
天からのメッセージで
「七福神に会いに行き、その導きで天の神に会いなさい。
そなたたちに力と能力を授けよう。」
と言われ、浅草を訪れました。
急遽決めたにも関わらず、日取り・天気・場所が全て整われていた３日間。
とても充実した日程を終えました。
ちょうど浅草では三社祭の時。
浅草寺から５分の所に宿を構えることができ、そこから既に準備はなされていたようです。
浅草は仏様と神様が同じ地にいらっしゃる数少ない珍しい場所。
その場所で神を崇め、年に一回神と触れ合うお祭りの時期に出向くことができ感無量でした。
そんな中で出向いた場所でのメッセージには今後の深い意味のあるものでした。
鳥越神社→下谷神社→上野公園・弁財天様→大黒天様→東京大神宮
の順での経路。
鳥越神社では、「ここに何をしに来た。この後に出会う神々に敬意を表し、信用・信頼を学び道案内してくれているものにも感謝をしなさい。次に行けばわかる。」というお言葉を頂きました。
下谷神社では、「これからの知識を身に着ける準備をしなさい。」
弁財天様では、「礼に始まり礼に為る。全てを計算で物事を見てはいけません。金銭も然り。天は神を崇めるあまりに欲を満たそうとする気持ちが金銭に代わることを嫌います。神社仏閣にお供えする金銭は、神に渡すものではなく神に通じる門を開ける礼儀なのです。その礼儀で繋がる神との縁。縁を円として通じ合わせるためのもの。」
大黒天様では、「この場に導かれたことをどう思うか。自らの道義を考えそれが正しい道なのかそうでないかを知り、地に足をつけ歩むことの意味を知りなさい。」
東京大神宮では、「よくぞ参られました。この地に足を運ぶこと。それは私の導きによるもの。ここであなたたちは自分自身を整えバランスを取るために呼ばれたということを忘れないでください。人として生まれてきたからには持つべきものを持たずしてこの地を救うことは出来ません。小さな力でも出来ることを与えられている力。そこには愛なくして力は発揮できません。この地に導かれ、案内してくれた者や天に感謝をなさい。
またあなたたちを近いうちに呼びます。心の準備はしておきなさい。
本殿で会いましょう。」
５つのメッセージ。
この５つのメッセージには、徳を積むことで得を得るという儒教の五徳の教え【仁・義・礼・智・信】の教えが入っています。
鳥越神社→信
下谷神社→智
上野公園・弁財天様→礼
大黒天様→義
東京大神宮→仁
そこに通ずるものとしての考え方、そこには謙虚さが大切で、謙虚さがなければ何者に言葉を発しても受入れてもらえず、受け止めてももらえないという意味も含まれています。
まずは礼儀であり謙虚さ。
本来、人として忘れてはいけないものに目を向けることを忘れがちな毎日。
この能力を以てして得られる言葉と気づき。
動くべき時にはすべてが用意され導かれます。
悩み苦しみ、行き詰った時に導かれるようにアドバイスが頂ける環境。
そこには光と言霊があります。
今ここで導かれたことが今後どのような展開が為されるのか。
全ては偶然ではなく必然。
今ある環境に甘えることなく自らを精進させ、そこのある「徳」を得ること。
目に見えない徳を感じ持つことで、精神的に成長させらています。
視えているものが「真実」見えるものが「事実」
今後も視えるものと見えるものが点と線で結ぶことが出来るよう、いっそうの精進が必要のようです。
この精進の旅の最後に頂いたメッセージ。
迷いは間に酔うといいます。
迷路に入った時に右も左もわからなくなり、自分の位置が把握出来ない状況。
そこにちょっとした道標があることで、行く先が見える安堵があります。
そんな道標になれる存在になりなさい。
そんな存在になりたいです(笑)
毎日が淡々としていると思った時。
ふと思い立った場所がある時には、そこに導きがあります。
出向くこと
相談してみること
迷いを間酔いにしておかずに、いつも心をクリアに出来ている環境で過ごすことが大切です。
皆様がいつも幸せに導かれますように。。。
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