
いつもの停留所を二つ乗り越して、
朝の山歩きをいたしました。
コスモス畑には、風をうつすみたいに、花が揺れています。
ひとりで歩いては〜しゃがみ込み、歩いては〜しゃがみ込みして、猫じゃらしや、ホトトギス、ミズヒキ、それから名前を知らない花たちを摘みました。
私の足音、葉のこすれる音、陽射しが木々に降り注ぐ音無き音だけで、空も静かでした。
また歩いてホトトギスのところで、しゃがみ込んでいた時に
誰かの
「ホトトギス」と言う声がして、
その風みたいな気配に、
無防備なまま見上げていくと
履き慣れたスニーカーの次に程よく緩めのパンツを履いた長い足がみえて、オフホワイトのフードつきのトレーナーがみえました。
その時の私は、カエルのように道端にしゃがみこんだままで、声の主のお顔は逆光でみえないものの、眼を一生懸命に見開いてる私が可笑しかったのか、
丈夫そうな真っ白な歯並びの良い口元と、なんとなく優しい目尻の皺とが、笑うのがみえました。
(^-^)☆彡
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