私は全般的に三日坊主の傾向がある
自分が好きで関心のあることにはしつこいくらいに長期間飽きずに、人並み以上に「研究者か」というくらい深く掘り下げる傾向があるが、関心のないことには一切関心を持てない傾向がある
幸いなことに私は「他人に親身になれる」という傾向が子供の頃からあって、だからこういう仕事は向いているのかな?と思っている
例えば私は本当は不倫否定派だが、不倫に悩んでいる人に対しては「その人だけに(相手のことを考えず)親身になれる」という傾向がある
私は昔から勉強が嫌いで、運動が嫌いという傾向が備わっていた
だから一応ダイエットとかに関心はあるが、きっと本心では「どうでもいい」と思っているのだろう
続いたことがない
三日坊主どころか、1日坊主だ
思い立った1日しか続かない
次の日にはすっかり忘れている
つまり本当は関心がないのだろう
例えばテレビを見ていて「簡単なエクササイズでバストアップとか腰のくびれとかヒップアップ」なんかを見かけたとする
そしてその場でテレビと一緒にやってみて「自分でもできる」「短時間で簡単じゃん」「これなら続けられそう」とその場では思う
だが次の日にはすっかり忘れている
本当に自分が関心を持っていたら決して「ど忘れ」なんてしない
ただ私はそのことで「生きづらさ」を感じたことはない
きっと扱いづらさを感じているのは周りの人たちで、私は好きなように生きているので比較的快適なのだ
それを考えると、きっと「私はこれまで周りの人達に多大な迷惑を掛けてきたんだろうな」「いろいろ扱いづらかっただろうな」と思うのだが、そこにも深い反省はない
「あぁ悪かったなぁ」程度なので、多分周りの人たちは「割に合わない」だろう
私は全般的に勉強が嫌いだったが、理数系と音楽は比較的好きだった
特に物理の定理とか化学反応式とか因数分解とか
音楽記号とか苦もなく覚えた
理由は理数系はクイズっぽくて数字や化学式を当てはめるだけだから面白かった
答えがあっているかどうかにはあまり興味がなかった
解く段階が楽しかった
私にとっては「遊び」みたいなものだった
逆に社会科系、特に歴史が嫌いだった
なんとか1世とか2世とか、名字が同じで名前が違うだけとか区別出来なかった
そんな風に、人にはそれぞれ「得手・不得手」がある
自分の得意分野だけ頑張るという訳にはいかないが、でも無理して失敗するよりは(自分の精神上)良いのではないかと思う
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