中には「休みが合わない」恋人同士も居る
同じ職場であっても「交代制で休み」の場合は休みが重なるとは限らない
つまり「恋人同士」とはいえ、お互いの都合が噛み合うとは限らない
不倫の場合には、それこそ連絡自体ままならない事もままある
大昔と比べれば「誰もが携帯電話(スマホ)を持っているので連絡取りやすくなっている」と言えるが、それでも「好きな時にいつでも連絡が取れて、その気になればいつでも会える」のとは全く違う
そういうのに疲れて別れる人もいれば、それでも別れられない人も居る
ともかく私のところに電話してくる人たちは休みなく彼のことを考えているような人が多いみたいだ
多くの場合は「一人でいる時には別のことを考えているケースが多い」と思う
例えば趣味の絵画に興じていたり
例えばテレビゲームに興じていたり
例えば手芸などで何らかの製品作っていたり
或いはジムなどで何らかのスポーツに興じていたり
仕事が超絶忙しかったり…
少なくとも「なにかに夢中」になっている間は彼のことを考えている余地はないことが多い
だが私に電話してくる人たちは、下手したら24時間彼のことばかり考えている人が多いように思う
特別その人たちが「恋愛体質」と言うわけではないように思う
だが会っているときだけでなく、なにかの瞬間にフッと彼のことを思い出す
恋愛が思い通りに進まなくなるうちに、気づくと常時彼のことばかり考えている…的な…
もちろん「幸せで楽しいこと」を思い出し笑いする的なことなら大きな問題はないと思うが(周りの人たちは気味悪がるかもしれないが)、上手くいかないことが多いから気づけばそんなことばかり考えるようになってしまったのだろう
それは決して「幸せな状況」とは言い難いのでは?
変な言い方だが、夫婦でも「相手のことばかり考えて生きている」訳では無い
何故なら、そんな事していたら「生活がままならない」からだ
二人の生活を守るめためにも、目の前の仕事が重要だ
仕事と言ってもそれは家事かもしれない
子育てかもしれない
では何故彼のことばかり考えてしまうのか
それは多分「生活がかかっていないから」彼のことばかり考える余裕があるのだろう
たとえ夫婦といえども「ラブラブで幸せいっぱい」な時ばかりではない
むしろ大変なことを二人で考え乗り越える時のほうが多いかもしれない
幸せなことばかり思い出すのなら何も問題ない
だが多分「現在が幸せでないから」考えてしまうのだろう
ではその人と付き合い続けることは、その人にとって「幸せ」なのだろうか
一度考えてみるべきなのかもしれない
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