とある少年院。
現在、50人弱の犯罪を犯した少年たちが日々、自身の罪と向き合い更生に向けて生活を送っています。
この少年たちの多くが、決して健全とは呼べない家庭や環境のもと育ってきています。
愛とは何かを知らぬまま育ったケースが多いのです。
しかしどんな理由があるにせよ、被害者がいる犯罪は簡単に許されるべきものではないと思います。
ただ反面
再犯に手をそめてしまう少年が3割を超えるというのも、とても心が苦しくなる現実です。
そんな中、この少年院では再犯率を下げる為の新たな取り組みが始まりました。
それは、同じく人間から虐待を受けたり、裏切られてしまい
噛み癖や吠え癖といった問題行動をしてしまう保護犬たちを、もう一度、家庭犬として犬生を送れるように・・
そして理解ある里親さんを見つけられるよう、少年たちがトレーニングを行うという取り組み。
少年1人が保護犬1頭を担当し3カ月間、専門ドッグトレーナーの指導を受けながら、日々、犬と向き合います。
のちのインタビューで
あまり言う事を聞いてくれない犬に、ついカッとなり暴力をふるいそうになってしまったが
純粋に自分を信じてくれて見つめてくる犬に手をあげる事は絶対に出来なかったし、してはいけないと強く思った・・
と、答えた少年がいました。
3ヶ月間、来る日も来る日も犬と向き合い
愛をもって接し、信頼関係を築いていく・・・
全てのトレーニングが終わり、修了式の日。
噛み癖の治らなかった犬が担当少年の顔をまっすぐ見つめ
「ウェイト(待て)」「シット(お座り)」など幾つもの指示を聞き、次々、プロのドッグトレーナーさん達の前で堂々と披露していきます。
その犬の姿に涙する少年。
その少年と犬の深い絆に涙する指導員や少年院の教官たち。
なにか胸にぐっとくるものを感じたドキュメンタリーでした。
この美しい日本から、悲しい犯罪が減っていきますように。
本日もご縁ある皆様の幸せのお手伝いが出来る喜びに感謝。
愛とパワーと真心をこめて
真実と天界のお声をしっかりお伝えさせて頂きます。
少年院と保護犬 | 御琴(ミコト)先生|電話占いカリス