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占い師ブログ

愛さずにはいられない

御琴(ミコト)先生

2023/08/12 09:00

御琴(ミコト)先生

私は小学校から私学に通っていました。

いわゆる「お受験」を5才で経験。

当時、小学校の受験は中学や高校、大学と違ってペーパーテストではなく、ボールを投げたり輪投げをして基礎体力を測定したり、リンゴや動物が書かれた紙を見て数を数えたり、お話を考えたりと言った知能テストに近いものが実施されていました。

受験当日。

私は緊張からか高熱を出した事を今でも覚えています。

うろたえる父と母。

優しかった父は棄権も考えてくれたようですが・・・

超教育ママだった母は強行突破で私を受験会場に連れて行きました。

試験中の事はあまりよく覚えていません。

無事合格から6年。

卒業式の日、担任の恩師から次のような言葉をかけて頂きました。

「僕が受験の試験監督をしていたの覚えてるかな?
〇〇さん(私の苗字)は実は知能、体力ともに合格基準には達していなかったんだよ。」

衝撃!!(笑)

「でもね、〇〇さんは他のお友達がボール投げを上手に出来たり、輪投げがうまく入る度に自分はまったく出来ていないにも関わらず、大喜びをしてぴょんぴょん跳ねて・・・。やったー!やったー!とおおはしゃぎしていたんだよ。」

「その姿を見てこの子は愛さずにはいられない。絶対にこの子をこの学校に入れたい、自分が担任になりたいと思い、校長先生に頼んだんだよ。」と。

「これからの人生、自分がうまくいかない時、苦しい時もいっぱいあるでしょう。でもそんな時であっても必ず他人の幸せを心から喜べる人間でい続けて下さい。」

この恩師からの言葉はずっとずっと私を支えてきてくれたように思います。

ちょうど私が思春期の頃、両親が離婚をしたり、家族がバラバラになったり・・・。

20代30代の頃は仕事や恋愛、何もかもうまくいかず精神的に病と診断されたり・・・。

半世紀も生きていれば、それはそれは色々な事が起こりました。

でもいつも、この恩師からの言葉が心のブレーキや時にはアクセルとなり「今」があります。

その恩師も昨年、大往生でお空に旅立たれてしまいました。

私は今日もこの言葉を胸に・・・・

そしてご縁ある皆さまの記憶に残して頂けるような天界からのご提言を、そして真実をお伝えさせて頂きます。

恩師に恩返しは何も出来なったと思います。

でも、この大好きな今のお仕事が恩送りになればと感じております。

本日もご縁ある皆さまの幸せのお手伝いが出来る喜びに感謝。

愛とパワーが皆さまに届きますように。
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