会員の皆様
はや、今年も後ひと月を切りました。
是非、年末は晴れやかな心でまいりましょう。
さて、タイトルの「相手を追い詰めると言う事」ですが
どの様な事でしょうか。
もちろんこれは刑事ドラマの犯人を追い詰めるという事ではございません。
得てして起こってしまう「女性の愛し方のストーリー」
問題の隆起はハッキリしてるのです。
「相手の気持ち」「気になってる」「不安」
(｡-_-｡)これを繰り返すうちになってしまう現象
「愛が相手を追い詰める」なのです。
私が鑑定でみえる男性陣は、女性ほど複雑に深く考えて行動されてる方は稀です。
私は鑑定時に、ご相談者様からお相手にダイブしてみるいう手法なのですが、表面だけでなく深く潜りますとほぼ感情が相手に同化？という事が起こります。
「私の事！好きじゃないんですね！」
「私に気持ちないんですかっ！！」
と強くご質問頂くと「君の好きって意味が解らない」という返事がお相手から返ってくる事があります。
これ、問題なのは「君の好き」という求められてる内容が解らないと言われてる事なのです。
きっと上手くいってる時にはお相手は好きだから時間も取り、LINEもそこそこ楽しく過ごしていたハズなのです。
複雑な関係であっても、その方なりに反応を返していたはずなのです。
ただその関係によってルールは存在するとした上でです。
ここで気がついておかなければならない事は、先に述べました「男性陣は女性よりも感情において複雑に深く考えて行動されてる方は稀」という事なのです。
要は単純(ヾ(´・ω・｀)なのです。
女性を口説いている時は、苦手な言葉も駆使して愛を表したりしますが、ある程度関係であってになると本来の彼になっているという事が割に多いのです。
愛が冷めた訳じゃない
そして、ここはとても大事！
女性って「男性に気持ちを伝えて欲しい」「ハッキリ話して欲しい」言う割に、自分からはスッキリもハッキリも言わないのです。
古今東西、今昔から物語があるほどにそれは変わっていないのでしょうね。
源氏物語の「年上で扮別のある聡明な」を気取りたかったけど無理が祟った「六条御息所」
要は素直に自分の気持ちを言えなかった女性です。
歌舞伎でもお馴染みの「安珍清姫」
身を律しなければならない僧である安珍。
ひと時のランデブー気分で女性と深い仲に。
淑やかな女性だったのに別れの時を思い、思い詰めて安珍を追い詰めてしまった女性の代表の清姫。
「八百屋お七」の様に純粋過ぎて、周りを見れなかった大店のお嬢様お七。
会いたい一心で晋代全てを失うような火付けをしてしまいます。
これ、淡々と道筋立てれば解決出来たのに。。。
六条御息所は、本心を言えずカッコつけないで源氏の前では可愛い女になればよかったのに。ギャップ萌えを教えて差し上げたい(｡-_-｡)
安珍清姫は、僧侶なんだから冷静に戒律を犯してるんだから僧侶を辞めさせればよかったのに。。
必死は相手にとって怖いだけです。(>_<)
八百屋お七は、大店の娘。今で言う大企業のお嬢様なんだからきちんと彼が有利な感じで丁稚でもしてもらって婿に入れれば良かったのです。
(´･ω･`)
ここまで書けば何を況やをお気づきの方もおられますね。
そうなのです！
総てあなたに余裕があれば、相手を追い詰めて自分の恋を壊すことがなかったのです。
これが今回のテーマ「相手を追い詰めると、もれなく自分がつらくなる」という追い詰めてはなぜイケナイか！です。
さぁ、センチメンタリズムに取り込まれる事なく！
自分の感情を今一度、冷静になって繰り戻しましょう。
余裕とか素直とかよく、解んない(´；ω；｀)方は。。
一緒に作戦会議致しましょう。
宙紘
電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料