会員の皆様
冬の日差しの様子でキラキラしているお花たちを見るとほっこり致しますね。
さて、書き綴ってまいりましたこの、シリーズ
ブログをお読みになって下さってありがとうございます。
「邪気を手放す事で抜けを作る」それだけでお相手の心を引き寄せやすく、そしてご自身も楽になる最終章です。
恋愛するとどうしても、中盤辺りから相手の心が見えないと不安になりやすいのです。
不安になると「どうして！」「どう思ってるの？」と自分自身の心の声で、自分に縛りを行っている事に気がつきません。
窮屈になってしまったら、益々お相手の温度と差が出来てしまい、また不安の種を作るという構造に陥った方もいらっしゃるようです。
ここで頭を切り替えましょう！(ヾ(´・ω・｀)
自分の思ってる疑問は、実は相手が思っていることではないという事実。
そして、相手に聞いてみても「聞かれるまで考えてない」事を話すので一貫性がなく、後でまた、不安になるのです。悩みを作っているのだからこれは至極当たり前ですよね。
相手が多忙でせっかく時間のない中、会いたいと言われ会ったのに、モヤモヤしたり、会えない間にドンドン不安になって頭の中で考え過ぎた事を聞いてみたり、過度の期待で作り上げた言葉を相手が言わなかったりしてショックを受けたり(￣▽￣;)
こんな自家中毒気味のモヤモヤ女、ちょっと手に負えないと思いませんか？
今まさに、お相手との関係が冷め始めてるならば(･д･)ﾁｯ
「会えてる今を大切に過ごす」
「会えてる、話してる時を心地よいものにする」
「会いたいと願うなら、めんどくさいメンタル止める」
↑↑↑たったこの3個の事をお心得下さい。
話してる時に「疑惑」が芽生えたら。。。
持ち帰らずに、妄想で重くなる前に言いましょう。
5分で話終えるならば、重くなりません。
不満も言えます( *´︶`*)
まだ、決定的なズレがない時であれば( ´･ω･`)
1人でいる時に、お相手の事を考えてもし、悪い感情になる場合は一旦違う事をやり始めて下さい。
ゆっくり時間がなければ、少し丁寧にお茶を入れるでもいいです。
一旦芽生えた「悪感情を切り替えるのです」
文章にしてみれば簡単な事なのですが、なかなか簡単過ぎて出来ないのです。
それよりもまるで、山伏の修行の様な苦行を繰り出す方が良い事の様に思うのが既に「迷いの森の住民」になる1歩手前です。
苦行を積めばやった感で自分は安心出来るのかも知れませんが、なんにも「考えてなかった」お相手からしたら益々、ドン引きされるだけです。
大抵のお相手は恋愛に安らぎや、愛おしさを感じたからこそ、時間を作りお金を使ってデートするのです。
それを「会えば疑い」「なにか言えば言質を取られ」
「理屈っぽい説教をされる」終いには何やら修行僧の様な事を言う？？？？
もうお手上げです(￣▽￣;)オレ、何でコイツと居るの？となりかねません。
彼を闇雲に褒め称える事もありません、機嫌を取るのでもありません。もちろん媚びを売る必要もありません！！
ただ、なんでなんでを止めるだけです。
頭の中の鬼さんに疑心暗鬼にさせられて、自分を貶めるのをやめましょう。
その為に抜けを作る事が1番の近道なのです。
細かく、細かく感情を切り刻んで1つ、1つを粉砕していると幸せからは遠ざかってしまいます。
2人でいると暖かな気持ちになる空間
そのための一人でいる時の「抜け」
感情を無にするという1番高等な事なのです。
せび習得しましょう。
宙紘
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