会員の皆様
時折、頬を撫でる風が冷たくなって季節の移ろいを知らせてくれています。
さて、タイトルの「彼がそう言ったから」一体どういう事なのでしょうか?
昨今、出会いもそれぞれ、コロナ禍も手伝ってアプリで知り合う事も多いでしょう。
これは新しい出会いの演出としては「アリ」だと思います。一定の年齢を向かえると気軽に友達との交流もなくなり、職場ではそれなりの責任も伴うので恋愛になりそうもない立場になってしまうのもあるでしょう。
それに男性は社会的にもやれ、コンプライアンスだとか、モラハラ、セクハラ、喧嘩別れの面倒などリスクヘッジをするので「職場恋愛」というものに面倒くさい感情がある方もチラホラ増えています。
恋愛もしたい、恋人を得たい男女には時間も場所も選ばず、ゆっくりと探せるアプリはとても理に叶ってる分野ですね。
(*´・ω・`*)ただ、注意が必要なのはオーソドックスな知り合って好感を持って、確かめながら恋をするという事を端折ってる部分がある事です!!
言うなれば、プロフィールはエントリーシートの・ようなもの。自分を売り込むツールですし、例えば
「御社で是非!働きたいです」と書くのと同じ部分があるということ。
たった1社で勝負をかけているリクルーターがいるとしても、稀だということです( ̄・ω・ ̄)
ある程度、条件が合って!!エントリーする部分を含み損として持っておいて欲しいという事。
結婚を前提に考えている = 君と結婚したい
ではないと言うことですヾ(=д= ;)
そしてメッセージや、LINEでお互いをアピールして会うまでの連絡を取り合います。
☆初めてのデート
これは「企業訪問、OB訪問」と考えてみるとわかりやすいかも。
実際に訪れてみて、どの様な雰囲気なのか?と吟味している。自分に合うかどうかの確認もある事態ですね。
☆2回目の約束
そして、もっと知りたい♡もう少し見てみたい。
過ごしていてどうなのか?自分が楽しい時間を過ごせているのか?と考えている段階。
☆3回目のデート
これは「入社する意思確認」本当に合う合わないを判断する時です。
男性はどうしても「向かっていく」時には大なり小なり目的意識が高いものです。
目の前のトライアルに一生懸命に挑みます。
そう、この場合は「貴女」を楽しませたり、気を使ったり、合格点を目指すのです。
本心を混ぜながらですが、そこに含み損があるとの事を心得ていて下さいね。
↑↑↑
女性は感覚が先行するところがあるので、彼が一生懸命にトライアルしてる間を、愛情だと錯覚しやすいところがあります。
メッセージやLINEだけで「知り合った」「付き合った」と思い込みやすいのです。
その日のうちに深い関係を持ってしまった、そして明日も続く、ずっと続くと思ってしまったのに裏切られた(´;ω;`)となりやすくなるのです。
*例外としては「年齢層が高い」方はこの通りでありません。中高年的出会いはスピードが早いからです。
何故なら、経験値がそれなりにあるので判断が早いからです(´艸`*)
どうしても普段のSNS使いが日常化しているので、相手の個人的情報を「聞いてはいけないこと」にしてしまうのですが、これからお付き合いしていくのですから、きちんと聞きましょう。
女性の場合は2割自分の事を話、8割り相手の事を聞くぐらいがいいです。
不特定多数の見ている場所に個人情報を晒すのは危険です。これは厳守して身を守るというのは必須です。
ただ、デートとなって相手にお会いしてからが本当に知り合うのだとお互いの事を知っていく努力はして下さいね。
さぁ、素敵な秋にしてまいりましょう(^-^)
宙紘
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