
人から励まされた時にその場で直ぐに感じ取れて「ありがとう!」と感じる時もあれば、後から効いてくる励ましというものもあります。
自分が生きてきた中で印象に残った励まされ方についてお話をします。
学生の頃に、どうしても取得したい国家資格がありました。
結構頑張って試験に挑んでいたのですが不合格になること4回という何とも敗北感を味わった思い出があります。
かっこ悪かったから顔にも出したくなかったし、普通に装ってましたけどクラスの仲間からは
「ああ、残念っ!」、「まあ、まあ、まあ」など人ごとのご意見をいただきました。(>_<;)
不合格がわかった日は気力も失せて帰宅しようとしたところ、クラスの仲間から
「明日、講義終わったら、体育館でバレーボールしようよ。」
内心の私は試験の敗北感一杯で行く気もしませんでした。
でも、やっぱり声をかけてくれた仲間に悪いし、行くとするか...
翌日、公営の体育館に出向いたのでした。
到着後、体育館に待っていたのは仲間の男子5人と女性1人でした。
なんか、雰囲気がやる気満々の熱さを感じました。
わぁ、もう帰りたくなってきた…私が弱ってるのに何をみんな張りきってるんだろう。
その後、私はコートに1人立つことになり、向こう側のコートに仲間のうち5人の男子達から何発ものアタックを1人でレシーブするという特訓のようなものが始まりました。
内心は「な、何でこうなるの? だけど売られた試合は受けないとけないわね、全部受けとめてやる!絶対負けない!」
ピーっと笛の音とともに始まりました。
一人の女性は頑張れと叫んでいました。
(;・∀・)
始めはボールを拾うのに必死でしたけど、仲間はアタックをする度に「視迦がんばれ!」「視迦、自分を振り返れ!」「視迦、諦めるな!」「今度合格したらみんなでデートしてやるぞ!視迦」などなど…
あ、この人たちの励まし方なんだ(・_・)
アタック、レシーブを繰り返す中で、気がついたら気分がスッキリとしてました。
体力は非常に使いましたが何故かスッキリ。
人にポジティブに励ましや謝罪、本音などが伝えられる人は羨ましいですけれど、それを出来ない人達は伝えるのが恥ずかしかったり言えなかったりします。
私はこの体験したことから相手の気持ちを感じた日でした。
身近な人とのやり取りで
この人って言葉が足らないのかしら...。
そうばかりでは無いと思います。
タイムラグがあってからの相手が気持ちをさりげなく伝えてくれる時もあります。
お人柄は様々なのだと思います。
相手の反応がよく分からない時はあまり悪く考え過ぎずに明るく過ごしていきたいものですね。
先程のバレーボールの試合ですが、1人コートを駆けずり回って何とかボールには触れることが出来て相手のコートに送ることができました。
おかげで腕はアザだらけ(^_^;)
だけど友情っていいなと思いましたね。
感謝した青春の1ページでした。
あの後、5回目の正直で何とか合格できました。
何でもコツコツ続けていくと後に喜びが得られるものです。
諦めることはいつでも出来るから、大切にしたいことは前向きに続けていくのは大切です。
今日はこの辺で...。
視迦
☆人への励まし方☆ | 視迦(みらか)先生|電話占いカリス