
出会ったとき、
どこかで知っているような気がした。
はじめて会ったはずなのに、
昔から知っているような感覚。
言葉を交わす前から、
どこかで会っていたような気がしてしまう。
その関係の中で、
苦しさを感じることもあります。
相手の何気ない一言が、
思いのほか深く残ってしまう。
連絡が来ない時間に、
心がざわついてしまう。
近づきたいのに、うまくいかない。
思うようにいかない距離。
理由のはっきりしない心の揺れ。
自分でも理由がわからないまま、
想いだけが先に動いてしまう。
目の前の出来事よりも、
心のほうが、
大きく動いているように感じる。
言葉にならないもの。
これまで抱えてきたもの。
ふだんは静かにしているものが、
ふと、浮かび上がってくる。
そうしたものも、
気づきの中で、
少しずつゆるんでいくことがあります。
苦しさは、
抱え続けるためのものではなく、
戻っていくためのきっかけとして
現れていることもあります。
相手を思う気持ちと同じくらい、
自分の感覚にも目を向ける。
そうしてあげても、
いいのだと思います。
たとえば、
心が大きく揺れたときに、
「どこが揺れたのだろう」と、
ほんの少しだけ立ち止まってみる。
意味を探さなくてもいい。
急いで答えを出さなくてもいい。
少しずつ、
ほどけていくものがあります。
そしてそれは、
ちゃんとほどけていく力を、
もともと持っているものなのだと思います。
これまで、いろいろな気持ちの中を、
歩いてこられたこと。
本当に、よく頑張ってこられましたね。
抱えてこられた想いが、
そっとやわらいでいきますように。
ツインレイの苦しさが、ほどけていくとき | 龍空(ルーク)先生|電話占いカリス