いつもありがとうございます。
知人に比べグセがある人がいます。
あの人が、ああで、
この人が、こうで、
私は、こんな。
なんだかかわいそうなくらい
人の目を気にしています。
特に、
長男さんは有名大学を出て立派
次男さんはやんちゃで手の掛かる
だめ息子、
よく言われてましたが
そもそも、自分のお子さんを
そんなことで分けて考えている
発想がよくわからなかったので
聞き流しておりましたが、
時が経てば立場逆転、
長男さんは大学を出て一流企業に入るも不景気で会社が傾きリストラ、
仕事が見つからず、鬱々としている
彼を励ますどころか、
「こんな風に育てたおぼえはない。」
やんちゃ仲間と起業し、見事社長さんとして活躍する次男さんを、今度は手放しで褒めちぎり、近づいていきますが、次男さんは彼女の今までの自分への態度が許せず、無視をします。
彼女の反省点も大きいですが、
私たちも多かれ少なかれ、
同じように人を比べたり
自分の勝手な思い込みで判断したり
そのことで、自らを振り回している
ことが多々あります。
「息子が二人とも、離れていった。」
当然です。
長男さんは、辛いときに支えてくれた彼女と共に、
次男さんは、なぜやんちゃをするのか理解するどころか、彼を軽蔑した目で見ていた家族よりも痛みを分かち合えた仲間と共に歩みはじめました。
自分の価値をわかってもらえないものから離れるのは当然のことです。
学歴や家柄や地位があるにしろないにしろ
どちらにもそれなりの苦労は生じ、大変だと思います。
しかし、わすれてはいけないのは
不景気や自然災害の頻発する中、
人をレッテルで判断していても
そんなもの、何にも役に立たない
事があり得る世の中の現実に
早く気づいていただきたいことを
お母様には重々申し上げておきました。
そして、何よりも大切なことは、
現実で生き抜いていく力を持つ
人間になること。
この、何もかもが不確かで
頼り切ることが出来ないかもしれない時代に、あなたを一番支えることができるのは、あなた自身です。
特別難しいことはありません、
あなたの力を信じる為の努力をし、運を磨き、
人に親切にし、感謝が出来る。
ちなみに彼女のご家庭では、
次男さんが一番よくできていて、
周りの人に愛されていました。
人の価値なんて、
人が決めることはないかと
思います。
なぜならば、
分かるはずがないのですから
比べるだけ無駄で自分を追いこむ上に、
下手したら結局は比べる人として人に軽蔑され、大切な人が離れていきます。
価値を決めるのは、
それ以上の存在に
おまかせして、
楽になりましょうね。
比較が幸せを遠ざける | 上乃(カミノ)先生|電話占いカリス