いつもありがとうございます。
各地様々な気候の被害が出ておりますが、心よりお祈りいたしますとともに、
皆様のご無事を心よりお祈りいたしております。
あっという間に７月も二週目、
そろそろ7月盆も近づき、
盂蘭盆の準備の方もいらっしゃるかもしれません。
盂蘭盆（うらぼん）というのは、7月15日を中心にして7月13日から16日の4日間に行われる仏教行事のことで、太陰暦をベースのところは7月、太陽歴をベースのところは8月で、だんだんと近代は8月盆のところが増えているようです。
慰霊には8月の終戦記念日に別の式典などがあるため、ぶつけないためにわたくしどもは7月に慰霊供養を行いますが、
この時期は、よく、霊的にご自身に揺れを感じる方が多く、
感性が必要以上に鋭くなったり、訳もなく涙がでたりと、
する方が多いようです。
あちらの世界に繋がりやすいのですよね。
修行しているときには
やたらと丑三つ時に目を覚ます方が多く、何となく眠れずに足を運んだお手洗い前には、同じような境遇の方が多く、顔を合わせては「さっすが、お盆だよね……」と、
お互い苦笑したものです。
守護方や御先祖様は、常に幸せを願っているのに、
わたくしどもはそれに気づけず、もしくはその願いに乗れず、
行ってはならない方に行ったり、
行って欲しい方に行かずにみすみすチャンスを逃していたり、
祈りをキャッチ出来ずに右往左往する日々を送っています。
こんな時期は、神仏に手を合わせてみたり、故人の方の好物などを仏壇や写真の前に供えてみたり、心を通わせようとすると、自ずからその願いに気づけるような出来事にあったり、メッセージをキャッチ出来たりします。
また、様々なことが、色々なものに守られて今の日々があることに感謝できたら、幸せは更に幸せを呼んできます。
大体上手くいかないのは感謝がなかったり、感謝がなく誉めもせず、自分のことばかり通そうとする方に関わると幸せは確実に遠退きますから、
こんな時期は勘が働くので、そんな自分の自分の周辺の方の分析や関わり方も念頭に置くと、守護方の祈る幸せにどんどん近付くことになります。
あなたの幸せはどんな風に自分に向き合うことでより良くなるのか、こんな時期にしっかりと考える、
そんな時期ですから、
どうか有効にお過ごしいただけますことを心よりお祈り
申し上げております。
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