2月17日、日付が変わってすぐの0時01分頃、牡牛座で上弦の月を迎えます。
満月(次回は2024年2月24日)に向けて満ちていく上弦時の影響を受けて、吸収効率が高まっていきます。
上弦の月は、引き寄せの月です。
必要なもの、人、チャンス、出来事が集まってきやすいタイミングです。
上弦の月は満月に向かって光のエネルギーが増大するときなので積極的な行動がラッキーです。
夢や目標に向かって具体的な行動を起こしたり、必要な情報を集めましょう。
水分やビタミンも浸透しやすいので、身体に良いものは積極的に摂取しましょう。
お肌の保湿やケアも効果的です。
牡牛座は、五感を使って自分の好きなものを味わい、マイペースに自分の価値観で自分の好きなものに囲まれることで開運します。
今回の牡牛座の上弦の月は、対人関係・パートナーシップの部屋7ハウスにあって変化・変容の星「天王星」が、寄り添っています。
また愛と喜び、楽しみを表す「金星」と夢とロマンの星「海王星」、さらに変化・変容の星「冥王星」が、良い影響を与えてくれています
価値観が変わり、今まで付き合っていたパートナー、お友達との関係性が変わる可能性があるかもしれませんし、新しいワクワクする人とのお出会いのチャンスもあるかもしれません。
満月までの約1週間は、自分の心がときめく人やものと一緒にいることがラッキーです。
パートナーとは、お互いに対等に言いたいことを話せる関係性を目指しましょう。
素直にこの人と一緒にいたい!と思える人と関わることで運気がアップします。
春一番も吹いて本格的な春へと近づくこの時期は、地球にとっても季節の変わり目。
西洋占星術における1年の始まり「春分の日・宇宙元旦」に向けての準備期間です。
我慢していたり、偏りのある関係は、見直してバランスの良い対等な居心地の良い対人関係、五感や感性が喜ぶ関係に整えて、宇宙のお正月を迎えましょう。
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