今日6月21日12時11分、魚座で下弦の月を迎えました。
下弦の月は、満月から新月に向かう途中の欠けて行く半月で、右側が欠けています。
次の新月(2022年6月29日)のパワーを受け容れるために収穫したものを手放してスペース(空間)を空ける期間です。
取り組んできたことを見直して整理したり、必要なものと必要ではないものの整理をし、必要でないものは手放していきましょう。
欠けていく月の期間=幸せの種まき、または掃除・整理・ゴミだし・ダイエット
収穫したもの(スキル・情報)は、他の人へもどんどん渡していきましょう。
新しいエネルギーを迎えるための調整期間です。
日頃感じているイライラを上手に解消しましょう。
リラックスできる空間へ出かけ、意図的に休息の時間を取るのがオススメです。
先月に続いて2回連続の「魚座の下弦の月」です。
今回の2回目の魚座の下弦の月は、魚座の最終度数で起こる浄化力の強い下弦の月です。
「魚座」と「下弦の月」のテーマ「終わらせること」「次の準備をすること」「手放し」を宇宙から2回連続で後押しされています。
約6時間後には「夏至」を迎えます。
「夏至」は、太陽のパワーが最大のエネルギーに満ちて、太陽が新しく生まれ変わります。
太陽が生まれ変わるとエネルギーが切り替わり、運気も変わりますから、この魚座の下弦の月であなたの幸せを実現する為に妨げになっている不要な思考にサヨナラしてモヤモヤした気持ちを吹き飛ばし、気持ちを新たに「夏至」からの新たな運気の流れに乗っていきましょう。
今回の魚座の下弦の月には、夢とイマジネーションの星「海王星」が重なっていて楽しみの星「金星」と破壊と再生の星「冥王星」が良い影響を与えています。
この魚座の下弦の月から約1週間は、現実逃避願望が高まって旅に出て非日常を味わいたくなる気持ちになるかもしれません。
近場や日帰りでも良いので旅に出ることで月のエネルギーがチャージされ、メンタルの回復にも繋がります。
忙しくて旅に出れないという方も、映画やドラマ、小説などの世界に浸ったり、日常生活の中にちょっと現実を忘れて楽しむ時間を作ってあげることがラッキーな1週間です。
今日は「一粒万倍日」でもありますから、何か新しく始めるのにも良い日です。
「夏至」の夜は、照明を消してスローな時間を過ごすというキャンドルナイトのイベントがさまざまな場所で開催されますね。
幻想的なキャンドルの炎を見つめることで脳波が下がり、ひらめきやインスピレーションを受け取りやすくなります。
今年の「夏至」は18時14分ですから、ご自宅でも夕食後のひととき、電気を消してキャンドルを灯してリラックスして炎を見つめてみましょう。
良いひらめきや直感をキャッチできるかもしれませんよ。
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