
人は、日頃から自分の『足元』を見ることはありませんよね。
今晩は⟡.·美龍です。
今日は、壺阪寺・観音様からの神仏メッセージをお届けします⟡.·
ここを舞台に語り継がれているのが、
盲目の夫・沢市と、妻・お里の夫婦愛の物語です( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
沢市(夫)は、目が見えないがゆえに、心の奥に不安と疑念を抱えていました。
ある日、お里(妻)の様子に違和感を覚え、「自分の目が見えないことをいいことに、裏切っているのではないか」..
そんな疑いが、沢市(夫)の心を支配してしまいます。
けれど真実は、まったく逆でした。
お里(妻)は誰にも告げず、三年間、毎朝欠かさず『壺阪寺』へ通い、沢市の開眼を祈り続けていたのです!
自分の幸せよりも、夫の未来を願い続けた日々。
その献身を知ったとき、沢市は深く己を恥じ、心から改心します。
「疑う心こそ、自分の闇だった」
絶望と後悔の中、二人は運命を共にしようと身を投げます。
しかしその瞬間!
観音様の慈悲が二人を包み込み、命は救われ、沢市の目は開かれたのです⟡.·
初めて見る妻の姿。
そこにあったのは、疑う余地のない深い愛。
これが、のちに『壺坂霊験記(つぼさかれいげんき)』として、歌舞伎や講談でも上演されるようになっとか。。。
人は、いつも遠くばかりを見ています。
人は、まだ来てもなく、起きてもいない未来や、他人の人生のこと、手に入らないものなどばかり気にして生きています。
けれど、神仏が最初に見ているのは「あなた」の足元なのです。
今、どこに立っていて、何を選び、何を許して生きているのか。。
足元は、嘘をつけません。
しかし、観音様の教えはここにあります。
奇跡は、願い続けた者に与えられるのではない。
生き切った者に、あとから与えられるもの。
恋愛も、人生も同じです。
報われない関係に居ながら、「いつか」を願う者。
自分を粗末に扱われながら、「信じたい」と言う者。
神仏は、こう告げます⟡.·
まず、足元を整えよ!
それが、祈りである!
そして、足元が定まったとき、見えなかった真実が見え始めます。
人の本心。
縁の行き先。
あなた自身の価値。
壺阪寺の観音様は、今も静かに見ておられます。
あなたが、どこを見ているのかではなく、どこに立って生きているのかを。。
足元を生きる者にだけ、神仏は、世界の「見え方」を変えてくださるのです。
⟡.·美龍⟡.·
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