相手のことを好きだと思って、何年もの時間が経ってしまってる人も多くいます。
でも実はそれ、自己愛に過ぎないことがほとんどかも知れません。
では人を愛するとは、どういうことなのでしょうか?
自分の幸せばかりを考えて人を好きになる人は、愛情を相手ではなく、自分に向けています。
これを「自己愛」と言います。
相手への感情は、「自分にとって必要だから好き」程度のことが多いのです。
相手を本当に愛するということは、前からブログで書いていますが、
「相手の幸せを願う」ことなんです。
もちろん人の幸せを願うためには、まずは自分が幸せでなければいけません。
だから、「自分も相手も幸せになることを願う」こと。
間違ってはいけないのは、自分の幸せと相手の幸せは別物と考えて下さい。
「二人で幸せになる」と願うことではありません。
正しくは「相手の幸せが自分の幸せ」だと思えるようになることが、本当の愛情だと言えます。
愛する人が悩み苦しんでいる時、手を差し伸べたくなるのは、当然のことです。
でも、そこには相手が1人で自己と向き合い、答えを見つけなくてはいけない時もあります。
そんなときは、「相手を1人にさせて見守る」ということが重要なのです。
相手が本当に1人で乗り越えるのには難しく、助けを求めているのであればまだしも、そうではないのに
お節介を焼くのは、相手のためにもなりません。
なぜなら、苦しんで、苦しんで、その結果、学べることもあるからです。
人は自分らしさを失うと、幸せではなくなってきます。
本当の意味で、人を愛するというのは、「ありのままの相手を受け止め、成長を願うこと」です。
その成長というのは、人としての成長であり、自分の都合のいい人間になるための成長ではありません。
都合のいい女”になって、相手に愛情を注いていると勘違いしている人もいます。
自分の存在で相手をズルい人間にしている時点で、そこにあるのは愛情ではありません。
これは奥さんがいる方や彼女がいる方に多いパターンかも知れません。
相手を甘やかせることは愛でも何でもなく、「相手に嫌われたくない」という保身に過ぎないことにも気付いた方がいいと思います。
他人の不幸を土台にして自分の幸せを築くことは出来ません。
それは脆くて崩れやすいからです。
何かの犠牲の上に、自分の幸せを立てたとき、それがまた自分に返ってくる現象を『因果応報』と言います。
結局のところ、誰も幸せになれないんですね。
色んな事が当てはまっている方や、自分をリセットしたく苦しんでいる人方へ。
ご希望があれば、心に住み着く「依存、執着」を取り払う祈願をさせて頂いています。
続いて波動の浄化も、お手伝いさせて頂きます✨
あなたが、あなたらしく幸せに生きられる様に最善を尽くしますので
ご安心下さい✧︎*。
本日の写真は「サムハラ神社」にて撮らせて頂いた一枚になります✨
こちらで皆様の祈願参拝をさせて頂きました!
是非この宇宙のエネルギーが強い「サムハラ神社」の波動を受け取って下さい‼️
✨️美龍✨
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