「好き」だという思いを相手にぶつけることばかりが愛情ではありません。
大人だからこそできる愛し方があり、それができるからこそ、深く愛されることもあります。
全てではありませんが、男性は特に「1人になりたい」と思うことが多いと感じました。
男性は女性のように、友達に何でも悩み事を相談することは多くはないので、その分1人で気持ちの整理をつけたいこともあるんじゃないかな。
そんなときにパートナーが「寂しい」「傍にいたい」「会いたい」といったことばかり言っていると、うっとおしがられてしまいます。
相手を1人にさせてあげられるくらいに、きちんと自分1人で立っていられるような自立心を持つことは、大人として大切なことです。
パートナーが悩んでいる時、相手が望んでいないのに傍にいたがってしまう人は、「自分を必要とされること」を望んでいるんだと私は思います。
それが「依存」なんです。
そういう人は、「相手のため」と言っておきながら、「自分のため」の行動をしている人も少なくありません。
本当の意味で、相手をサポートしたいわけではなく、「相手の役に立つことで、自分の存在意義を感じたい」と思っているだけなのです。
相手が自力で立ち直れるということを信じて、1人にさせてあげるというのも愛情です。
『見守る』というのが、実は大人ならではの愛し方でもあるんですよね。
男は「認めて、褒めて、見守り、程よく愛し、育てる」が私のモットーです✨
決して愛しすぎてはいけません。
強いて言えば、自分が先に自立して相手を育てる方が上手く行きます!
癖の強い自由人も、ビックリする程、一途に変わりますよ!
また色んなノウハウをお伝えしますね✨
✧︎*。美龍✧︎*。
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