愛もお金も、もう一度見つめ直すとき。星が教えてくれる「本当の豊かさ」
こんばんは、舞胡です。
10月26日(月)13時11分、牡牛座で満月を迎えます。
今回の満月は、いつもの満月とは少し違った意味合いを持っています。
愛情や人間関係、金銭感覚、そして自分自身の価値。今まで当たり前だと思っていたものを、もう一度見つめ直すような星の配置になっているのです。
さらに今回は、金星と水星が逆行している時期。過去の恋愛や、言えなかった言葉、心の奥にしまい込んでいた本音が、ふと浮かび上がってくる人もいるかもしれません。
今日は、この満月が私たちに伝えているメッセージと、運気を味方につけるための過ごし方をお話しします。
牡牛座満月が教えてくれること
牡牛座は、五感・お金・所有・安心感・自分の価値を象徴する星座です。
美しいものを愛し、おいしいものを味わい、心地よい空間で過ごす。
そうした、目に見える豊かさや身体で感じる幸せを大切にします。
一方、満月の向かい側には蠍座の太陽があります。蠍座が象徴するのは、深い愛情、心の結びつき、執着、そして物事の本質。
牡牛座が「自分が持っているもの」を大切にする星座なら、蠍座は「誰かと深く分かち合うこと」を大切にする星座です。
この二つの星座が向かい合う今回の満月は、こんな問いを私たちに投げかけているように感じます。
「あなたが本当に欲しいものは何ですか?」
誰かに愛されることなのか?
経済的な安心なのか?
それとも、
誰にも振り回されず、自分らしく生きられる自由なのか?
人からどう見られるかではなく、自分の心が本当に満たされるものを考えてみてください。
手に入れることばかりを考えていたものが、実はもう必要ではなかったと気づくこともあるでしょう。
反対に、ずっと後回しにしていた自分の願いに、もう一度向き合いたくなるかもしれません。
金星逆行が問いかける「愛の価値」
金星は、愛情・恋愛・美・喜び・金銭感覚を司る天体です。
その金星が逆行している今は、占星術では、愛や豊かさに対する価値観を見直す時期と捉えます。
10月25日には、逆行中の金星が蠍座から天秤座へ戻ります。
天秤座のテーマは、対人関係、調和、バランス。
ここで大切になるのが、人との関係における「釣り合い」です。
いつも自分ばかりが我慢していないでしょうか。
相手に嫌われたくなくて、本当の気持ちを隠していないでしょうか?
相手から与えてもらうことばかりを期待して、自分自身を満たすことを忘れていないでしょうか?
愛情は、我慢した分だけ報われるものではありません。
相手を大切にすることと、自分を犠牲にすることは違います。
また、過去の恋愛を思い出したり、以前関わっていた人が気になったりすることもあるかもしれません。
ただし、過去の相手が気になるからといって、必ず復縁するべきという意味ではありません。
懐かしさなのか?未練なのか?それとも本当にもう一度向き合いたい気持ちなのか?
自分の心を丁寧に見つめることが大切です。
「私は、どんな愛情を受け取ると幸せなのだろう?」
この問いに答えることが、これからの人間関係を変えるきっかけになるかもしれません。
水星逆行は、言葉と過去を見直す時間
10月24日には、水星も蠍座で逆行を開始しました。
水星は、思考・言葉・情報・コミュニケーションを象徴します。
蠍座での水星逆行は、表面的な会話よりも、言葉の奥にある本音や、心の深い部分に意識が向きやすい時期と読めます。
以前の会話を思い返して、
「あの言葉には、別の意味があったのかもしれない」と考えたり、伝えられなかった気持ちがよみがえったりすることもあるでしょう。
けれど、相手の言葉を深読みしすぎる必要はありません。
不安なときほど、想像が事実のように感じられることがあります。
大切なのは、憶測だけで結論を出さないこと。
誤解があるなら、落ち着いて確認する。
伝えたいことがあるなら、感情が高ぶっているときに勢いで送るのではなく、少し時間を置いて言葉を選び、そして、自分自身に対しても、正直になること。
水星逆行は、占星術では「前に進めない時期」ではなく、見落としていたことを振り返り、修正する機会として活用できます。
満月と冥王星が示す、手放しと変化
今回の満月では、変容や根本的な見直しを象徴する冥王星も重要な位置にあります。
占星術上、満月の軸と冥王星が緊張関係をつくる配置は、価値観や執着が揺さぶられるようなテーマを浮かび上がらせます。
今までどうしても手放せなかったもの。
失うのが怖くて、しがみついていた人間関係。
本当は合わないと感じているのに、変化を恐れて続けてきた習慣。
そうしたものに対して、自分の気持ちが変わっていることに気づくかもしれません。
もちろん、満月だからといって、何かを無理に終わらせる必要はありません。
大切なのは、執着と愛情を混同しないことです。
「失いたくないから続けている」のか。
「これからも大切にしたいから続けている」のか。
この二つは、似ているようで違います。
変化は、何かを失うことだけではありません。
自分にとって本当に必要なものを選び直すことも、立派な変化なのです。
そこで、10月26日の満月にするとよいこと
今回の牡牛座満月は、派手に行動するよりも、自分の暮らしや心を整えることに意識を向けてみましょう。
1. お金の使い方を見直す
牡牛座は、お金や所有、物質的な豊かさと縁の深い星座です。
まずは、日々のお金の使い方を振り返ってみてください。
本当に欲しいものにお金を使えているでしょうか。
人に良く思われたくて買っているものや、不安を埋めるために続けている出費はありませんか。
ただ節約するのではなく、自分が幸せを感じることには気持ちよくお金を使い、必要のない出費を減らす。
自分なりの豊かさの基準をつくることが大切です。
2. 五感が喜ぶ時間をつくる
牡牛座は五感を大切にする星座です。
お気に入りのお茶をゆっくり飲む。
肌触りのよい寝具を整える。
好きな香りを楽しむ。
季節の食材を味わう。
美しい花を飾る。
特別なことをしなくても構いません。
自分が心地よいと感じる時間を、意識してつくってみてください。
幸せは、いつか何かを手に入れたときだけに訪れるものではありません。
今ここにある豊かさに気づくことも、運気を整える一歩です。
3. 人間関係のバランスを整える
誰かのために頑張りすぎているなら、少し自分を優先してみましょう。
無理な誘いを断る。
疲れている日は休む。
言いたいことを、相手を責めずに伝える。
そして、自分を大切にしてくれる人との時間を増やす。
人間関係は、数が多ければよいというものではありません。
一緒にいると安心できる人、自然体でいられる人を大切にしてください。
4. 過去の気持ちを整理する
金星と水星が逆行しているこの時期は、過去を振り返ることにも意味があります。
ノートに、今の自分の本音を書いてみましょう。
・本当は、どうしたかったのか。
・何を我慢してきたのか。
・これからは、何を大切にしたいのか。
答えを急いで出す必要はありません。
書き出すだけでも、自分の気持ちが整理されていくことがあります。
過去を振り返るのは、過去に戻るためではなく、これからの自分を選び直すためです。
5. 大きな決断は、気持ちと事実の両方を確認する
今回の星回りを意識するなら、衝動的な買い物や、感情に任せた連絡、大きな契約などは、一度立ち止まって確認する姿勢がおすすめです。
ただし、逆行中だからすべてが悪いというわけではありません。
必要な契約や手続きを避ける必要もありません。
条件を読み直す、金額を確認する、伝達ミスがないかチェックする。
そうした丁寧な確認が、後悔を減らす助けになります。
◎舞胡から、あなたへ
今回の牡牛座満月が伝えているのは、もっと多くのものを手に入れなさい、というメッセージではないように思います。
むしろ、今の自分にとって、本当に価値のあるものを見極めてほしい。
そんなメッセージです。
人から愛されるために、自分を変えすぎていませんか?
誰かを失うのが怖くて、本当の気持ちを押し込めていませんか?
豊かになりたいと願いながら、すでに持っているものの価値を忘れていませんか?
私たちは、ときどき「手に入れること」に夢中になりすぎて、自分が何を求めていたのかさえ見失ってしまいます。
けれど、自分にとって大切なものは、誰かが決めるものではありません。
何に喜びを感じるのか?
誰といると安心できるのか?
どんな生き方なら、自分を好きでいられるのか?
その答えは、あなた自身の心の中にあります。
今回の満月を、自分の価値をもう一度認める機会にしてみてください。
無理に何かを手放さなくてもいい。
すぐに答えを出さなくてもいい。
ただ、自分の本音を置き去りにしないこと。
それが、これからのあなたの豊かさにつながっていくはずです。
あなたにとって、本当の豊かさとは何でしょうか?
ぜひ、この満月に自分自身へ問いかけてみてくださいね。
あなたの心に、穏やかな光が届きますように、、、
舞胡
10月26日 豊かさの牡牛座満月 | 舞胡(まこ) 先生 | 電話占いカリス