鑑定師の結羽です
大切な人だからこそ、わかって欲しい
大好きだからこそ、伝えたい
本当に伝えたいことはとってもシンプルなのに
話している間に色々と話が飛んで
気がついたら大きな声で思ってもいない言葉が飛び出している
好きだからこそ、わかって欲しいからこそなのに
これでは相手に本当に伝えたいことは伝わらない
カッとなると止まらない
相手が傷つくことがわかっているのに言ってしまう
早口でまくし立てる様に怒りを表現する
言ってはいけない一言を言ってしまった後悔は
とても悲しいですよね
こんな経験、私もたくさんしてきました
口を開く前に10秒数えて、なんて何度もしました
でも、10秒の間に怒りが増すことも多々。。。
よくいうアンガーマネジメント、私には合わなかったんでしょうね
そんな私が、言いすぎてしまうことを防ぐためにやっていることをご紹介しますね
もしも言い過ぎに困っているのなら、ちょっと試してみてください
まず、カッとなったら、お腹にグッと力を入れましょう
腹筋を使って、骨盤が後ろに下がって背中が少し丸まるくらいに思い切り、です
一瞬、息が止まるまで力を入れます
そうしたら、その状態から少しだけ、本当に少しだけお腹を緩めて話すのです
これで、呼吸が浅くゆっくりになるので
勢いが収まり早口でまくし立てることが無くなります
勢いが弱まると話したいことを整理しながら伝えられるので
言いすぎてしまうことを防げます
そして、目が少し閉じられるので
相手をしっかりと見ても威圧感を与えることなく、穏やかに話しているように見せられます
ゆっくり、穏やかに話せば、相手も聞こうとしてくれますし
相手に話す時間を与えることもできるので
話し合い、が出来るようになったのです
恋愛でも親子でも、同僚でも
話し合いがしたい相手はたくさんいます
言い過ぎに後悔することがあるのなら
一度、試してみてください
もちろん、合う合わないがあります
たくさんの「言い過ぎを防ぐため」の方法を学んで
あなたに一番合った方法を見つけてくださいね
大丈夫
言い過ぎた、と思える気持ちがあって
治そうと思ってるのですから
あなたの気持ちは必ず伝わります！
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