冬が駆け足で近づいているこの頃です。
みなさまお変わりありませんか?私は厚手の着圧ソックスを買いました。結構、快適です。
さて足もとの話から、今度は空のお話です。
小さい頃から、空の雲をぼんやり見るのが好きでした。両親は仕事に忙しく、ひとりっ子だったので、どんなにぼんやりしていても誰にも叱られなかったのは幸いでした。
成長してからもそれは続き、ある時ふと気づいたのです。私が雲を見ているように、雲も私を見ている…と。
胸の奥深くに、太い釘を打ち込まれたような心の痛みを抱えて、乗り込んだ車の助手席。走る車の窓から、流れる景色の上に白い大きな雲が浮かんでいました。その雲をぼんやり見ていると、それはだんだんに、立派な白い髭をたくわえた優しげなお爺さんの顔になったのです。
『神サマ…』こんな私の心の中をわかって下さって、慰めて下さっている、と思うと、ありがたくて涙がこぼれました。
以来、折にふれて、雲は様々に形を変え、慰め励ましてくれました。それは今も続いています。
こういう経験をお持ちの方は、たくさんいらっしゃると思いますが、【見えない存在たち】は、いつも一緒にいてくれて、私たちにわかるようにサインを送っている、と実感できますよね。
友達に教えてもらった、雲を見ながら『とあるチカラ』を鍛えるトレーニング方法があります。「この雲」(はじめは小さいモノから)と決めたら、心のなかでその雲が消えることを想像します。消えると信じる…。上手くできると、その通りに消える、というものです。
雲遊びのひとつとして楽しんでみて下さい。
寒さに向かいますが、みなさま一日一回
空をみて元気を頂きましょう!
o((*^▽^*))o
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