電話占いカリス 口コミで当たると評判の占い師を厳選 初回最大10分無料

こんにちは千都です。

皆さんは「火の手・水の手」ってご存知でしょうか？

私は火の手の持ち主です。

火の手・水の手とは、手の平から出ている気のようなものの性質で、火と水に分けたものを言います。

火の手の場合は手の平の温度が高く、植物を育てるとなぜか枯れてしまう事が多いのが特徴です。

水の手は火の手と逆に、手の平の温度が冷たく、植物を育てるのが上手な人が水の手の持ち主です。

火の手・水の手どちらが良いのかというと、どちらも良いところと悪いところがありまして、それぞれを下に書き出してみましたので、ご自身はどちらに当てはまるのかご覧ください。

【火の手のメリット】
・常に手の平が温かいので、寒い日は自分の手で首元を触るだけで温まれる。
・人にマッサージをしてあげると、温感効果で効果が上がり喜ばれる。

【火の手のデメリット】
・きちんとお世話しているのに植物が上手く育たない。
・手が温かすぎて、お寿司や刺身を造る時に手を冷やさないとネタの鮮度が落ちてしまう。（野菜やフルーツも温まってしまう）

【水の手のメリット】
・植物を育てるのが上手なので、家庭菜園やガーデニングが得意。
・手の温度を気にせず調理ができ、料理を楽しむことができる。

【水の手のデメリット】
・冷え性と同じで、手が冷たいと身体も温まりにくくてツライ日もある。
・赤ちゃんのお世話などを冷たい手でするのは気が引ける。

ちなみに、私は手を冷やさずにリンゴの皮をむいていたら、リンゴを持っている手から湯気が出てきたことがあります。
皮をむき終わったリンゴは、表面が少し柔らかくなってしまって美味しさ半減でした(>_<)


こんなふうに私は失敗した例ですが、自分の特性について知っておくことで未然に失敗を防げたり、自分に合ったものを選択できたりしますよね。

火の手・水の手は、特性のほんの一例にすぎませんが、自分に興味を持ち自分を知ることは、自分を愛する事につながります。

日常の中に上手に特性を活かせれば、いつもの生活が少し楽しくなるでしょう。

私も失敗はありますが、自分の特性を活かしながら楽しく日々を過ごしています。

まだ知らない自分を発見するのはとても面白く、意外な自分に驚くこともあります。

そうして自分を理解し、愛していきましょう。

季節柄、冷たい風が身に染みる時期ではありますが、まずは自分を愛する事で身も心も温まりましょうね(*^▽^*)