わたしもそうですが、結構、自分に厳しすぎちゃうことってありますよね。(;'∀')
体調が少し悪くても「いや、まだいける!」って奮起しちゃったり、
自分はまだまだだよなあ、なんて厳しくジャッジしちゃうことも。
周囲の方に優しく出来る人でも、自分にはとっても厳しい人も結構います。
どうしてもわたしたちは、完璧を求めてしまう傾向があるようですね。
これは恋愛などでも「わたしは愛されるに値しない人だ」という、コンプレックスだったり、不完全な(と思っている)部分にばかりフォーカスしちゃうと、どうしてもパートナシップはうまくいかない傾向になるようです。
実は、この不完全と思っている部分、コンプレックスだとおもっている部分こそ、恋人にとっては愛されポイントだったりするんですよね。
例えば、自分は注意力散漫だな、ってコンプレックスの場合……この少しドジなところが好きだ!なんて思ってくれる方は必ずいるみたいです。
そもそも、完璧な人間なんていませんよね。
不完全だなあ……って思っている部分があっても、いい。
常に100点満点は目指さない。日によっては70点や60点の日だってありだよね♪
そんな風にありのままの自分を愛せる人って、やっぱり魅力的だったりしますね。
そして、それは家族、恋人やパートナー、周囲の人も一緒です。
誰しもが完璧じゃないからこそ、そこを責めるのではなく、互いを補完しあったり、手に手を取って助け合えるような関係を築ける人は、とても愛されやすいですね。
完璧じゃなくていい、短所もあるけど、反対にわたしには長所もある!
そんな風に自分を愛せる人は、他者に期待しすぎることも、過度に誰かを否定することもありませんので、恋愛関係でも長くお付き合いが出来たりするみたいです。( *´艸`)
完璧じゃないわたしたちは美しい。
時に忘れちゃうことなので、意識して胸の中で呟きたい言葉です♪
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