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　愛されにくい人、自己肯定感が低い人って、パートナーに「愛」ではなく「正しさ」を主張しがち。

　普通〇〇でしょ！？

　恋人なら〇〇すべき！

　そんな、あなたのマイルールを彼に押し付けて、彼をコントロールしようとする人、結構います。

　これ、ちょっと厳しい事を言っちゃうと、最終的に待っているのは『破局』と『孤独』だったりします。

　愛しにくい人、愛されにくい人って、素直に愛を伝えても無駄とか、素直にお願いしてもどうせ無理にきまっている、というマイナスの固定概念があるみたいです。

　それはもしかすると、過去の辛い恋愛経験や、家庭環境などの影響があるかもしれませんね。

　でも、あなたが思う「正しさ」「〇〇であるべき」を相手に突きつけても、それをされた側（彼）には「不満」や「マイナス感情」を与えてしまうんです。

　そうなると、あなたに対して「しんどい人」「重い人」「面倒な人」という印象がどんどん蓄積されちゃうんですね……(´;ω;｀)

　こういった不満が彼に溜まっていくと、あなたに対しての無関心や、他の人との恋愛に走らせてしまいます。


　あなたといても居心地が悪い、そんな風に思われて、距離を置かれたり別れを告げられるというパターンがとっても多いですね。

　こんな流れは嫌ですよね？　(;・∀・)

　そもそもパートナーシップとは、正しさを主張するためのものじゃないんです。

　あなたと彼の間に『愛』と『喜び』という心地よいものを共有するのが理想です。

　もし、あなたがすぐに相手を言い負かしたい、論破したい、そんな気持ちが湧きあがる場合……

　あなたは「勝ちたいのか？」それとも「愛されて幸せになりたいのか？」ということをクールに考えることをお薦めします。(´∀｀＊)