パートナーシップにおいて、秒で愛を失う可能性のある行動があります。
一番、彼(彼女)が愛想を尽かす言動の一つに「わたしの気持ちを察してよ!」とキレる、というものがあります。
例えば、パートナーの言動にあなたがムッとしてしまった時に、そのことを一言も伝えずに溜息をついたり、不機嫌になってみせる、というものですね。
彼(彼女)があなたの不機嫌に気づいて「どうしたの?」と問いかけても「別に!」と背中を向けてしまう……
そこで「言わなくても分かるでしょ! 察してよ!」と思ってしまうなら、あなたと彼(彼女)のパートナーシップは確実に破綻します。(;'∀')
そもそもこの「察してよ」というのは、相手が宇宙人や超能力者でテレパシーを使えない限りは無理です。
反対にあなたは、相手の気持ちや胸の内が全て読めてしまうのでしょうか?
当然、無理ですよね? (´∀`*)
そしてもっと悪手なのは「もういい!」「察して!」と相手を拒否しながら、その怒りをずっと溜めた挙句に、相手にぶつけてしまう、というパターンです。
「これだからあなたは、駄目なのよ!」といきなり怒りをぶつけられた相手は、当然、驚きますよね?
驚きと同時に、彼(彼女)は自分が責められたという気持ちになります。
そういったことが原因で、別れを切り出されることも十二分にあるんです。
もし、あなたが「察して!」とコミュニケーションを放棄する癖があるのなら、それはすぐにやめちゃいましょう!(´∀`*)
そして二人の間に『怒り』『不安』を漂わせるのは避けましょう。
あなたが相手に怒りや悲しみを感じた時、それを『怒り』ベースで伝えるのもNGですよ。
あくまでも『愛情』をベースにして「わたしは、あなたのその行動(言動)は傷つくな……」と伝えられるといいですね。
そしてあなたの気持ちと要望を伝えて、相手がそれを飲んでくれるかどうかは、彼(彼女)の意思です。
そこで自分の意に沿わないからといって、怒りや悲しみを相手にぶつけるのもNG行動ですね。
最高のパートナーシップに必要不可欠なのは、互いが互いに合意し、互いが互いを理解している、という状態を継続していくということなんですね。
もし、あなたが「コミュニケーションをどうしていいか分からない……」(´;ω;`)
そう思っているのなら、わたしも一緒に愛という選択ができるように全力で考えていきたいと思いますよ♪
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