こんにちは！菊代です。(*'▽'*)
今日は昨日お話しした吉方位を使った開運法の続きです。
「気学」における方位は八個あるので八方位といいまして、それぞれが違うエネルギーを持っています。
東西南北に関しては「開運の秘訣2」を参照して下さいね。
まずは
南西です。
南西は土の精気を持ち、作物が最も育ちやすい黒土の気を持つことから「大地である母」の象意があります。
色は黄、黒、数字は5、10
季節は7月から8月を背負っています。
次は東南です。
東南は木の精気を持ち、成熟した樹木なので
大変穏やかで物事が調うという象意があります。
色は青、緑、数字は3、8
季節は4月から5月を背負っています。
次は西北です。
西北は鉱物の精気、原石や鉱石の精気を持ち、気高さや、集中力、底力の象意があります。
色は白、数字は4、9
季節は10月から11月です。
次は北東です。
北東は山の土の精気を持ち物事の始まり、終わり、切り替えや革新の象意があります。
色は黄、白、数字は5、10
季節は1月から2月です。
以上、これで八方位すべての象意が終わりましたね。
これで各個人が暦を見て吉方位を調べた時にイメージしやすいかなと思います。
また、これは本来の方位が持つエネルギーになります。
その上に九星の星の動きが重なって、またそれぞれに方位の利益があるとされます。
次回はその利益（方徳）にどんな効果があるとされているかを書いていこうと思います。
読んで下さってありがとうございました。
(^^)
菊代
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