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こんにちは！菊代です。(*'▽'*)

今日は先日お話した吉方位を使った開運法をもう少し詳しく書こうと思います。

「気学」における方位は八個あるので八方位といいます。
東西南北、北東、南西、東南、北西で八方位といいまして、それぞれが違うエネルギーを持っています。

まずは
北です。
北は水の精気を持ち生命を司るという意味があり、柔軟性を象徴しています。
色は白と黒、数字は1、6
季節は12月を背負っています。

次は西です。
西は金の精気を持ち、喜びや飲食、収穫など明るさを象徴しています。
色は白、赤、数字は4、9
季節は9月を背負っています。

次は南です。
南は火の精気を持ち、美しさ、華やかさを象徴しています。
色は赤、紫、数字は2、7
季節は6月を背負っています。

次は東です。
東は木の精気を持ち、活発さ、大胆さ、迅速さを象徴しています。
色は青、碧、数字は3、8
季節は3月を背負っています。

今日は東西南北の四つの方位が持つエネルギーをご紹介させていただきました。
この各方位をうまく使って開運へと繋げていけたらいいなと思います。

残りの四方位はまた次回に書きますね。

読んで下さってありがとうございました。
(^ ^)

菊代