先日「滝行」に行ってきました♪
気温は低く、寒いから風邪をひかないようにしようと厚着で出掛けたのですが、思っていたより寒くもありませんでした。
寧ろ、暑いくらいで上着に羽織っていた厚手のパーカーが軽く汗ばむほど。
滝に打たれているあいだは、水の冷たさよりも、自分が生きて生かされているのだという厳然とした事実を正面から受け止める事ができ、本当にリフレッシュできました。
日々暮らしていく中で、そうした当たり前に通り過ぎてしまうことも、日々の喜びや悩み、葛藤の中にともすれば埋もれてしまいがちになりますが、生きていく中の「痛み」「悲しみ」「喜び」は生きていればこそのもの。
改めて、日々の小さな出来事にも最大限の感謝をしなくてはいけないなと思い直しました。
滝はそうした自分の裡にある澱のようなものを綺麗に落としてくれたのではないか。そんなふうに感じました。
そして、当たり前のことなのですが、定期的にこうした自己浄化は必要なのだという「改めての初心の確認」と、山の中でたくさんの温かな「気」に触れ、文字通り、「心も軽やかに」なってきました。
次回は、まだまだ寒い・・・と言うよりかは、「寒い」１２月に行く予定でいますが、今から楽しみでなりません^^
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寒い季節ですが、風邪予防と邪気払いに自家製のジンジャーエールが大活躍中のこの頃。
ショウガは体温を上げたり、殺菌、消炎の効果も期待できるし、古くから神聖な食べ物としても扱われてきたそうです。
いつも作っている簡単レシピですが、良かったらお試しください。
■材料
ショウガ ２００g
水 ４００cc
シナモンスティック １本
(なければパウダー１g)
グラニュー糖 １４０g
ハチミツ ５０g
レモン汁 ５g
カルダモン、クローブ(ホール) 各５粒
(なければ入れなくても)
ブラックペッパー(ホール) ３粒
■作り方
１.ショウガは薄くスライスし、ボウルに移し、分量のグラニュー糖、ハチミツを入れしっかり混ぜ合わせる。
これを２時間ほどそのまま置いておく。
２.１を小鍋に移し、水、スパイスを加え、火にかける。
沸騰し始めたら弱火にし、灰汁が出てきたらこまめに取り除く。
３.１５〜２０分ほど煮込んだら、レモン汁を加え、火を止めて人肌まで冷ます。
これを煮沸消毒したビンに移し、冷蔵庫で保管する。
好みの濃さでお水や炭酸水で割って飲む。
・冷蔵庫で１０〜１４日程で飲みきって下さい。
・グラニュー糖を使っていますが、三温糖で作っても良いですし、分量のグラニュー糖の一部を黒糖に置き換えても、コクが出て
おいしいです。
・グラニュー糖の分量は、お好みで１０g単位で増やしたり、減らしたりしても。
残りのショウガは細かく刻んでパウンドケーキやシフォンケーキに入れても、そのまま食べてもおいしくいただけます。
私は朝起きた時に、レンジで温めた豆乳と割ったりして飲んでいます。
紅茶に入れると簡単ジンジャーティーになって、これもおいしいです。
今日も皆さんにとって、穏やかな１日となりますように。
由季
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