皆様
小余子でございます。
前回掲載からご無沙汰しておりますが、
如何お過ごしでしょうか。
さて、今回は一生のテーマとも言えるわたくし達の中に在り、向き合いざる得ない
『想い』についてお話ししてみたいと思います。
家族、仕事、恋愛、様々な人間関係の中で生きている私達は突き当たる事象に対して瞬間的な想いを抱き、感じ、考えてその事象をそれぞれ自身の経験値や感情や考えで判断して生きています。
そのご自身の捉えた想いは思いの他、周りと
遥かに駆け離れたもので在る場合も多いと感じます。
それ故にお相手や周りとの関係がご自身の想いとは違うかたちとなって戻って来る理由なのだと考えます。
しかし、それは間違っている、偏っている
と言うことではありません。
皆、それぞれの性質や環境によって辿り着く人生観＝想いが違うのは当然であるからです。
今、皆様がお相手との関係や事象に悩まされているのであれば、先ずはご自身の想いとお二人の違いを受けれまた、お相手の想いやペースを理解と云う愛を持って健やかな関係を時間をかけてひとつひとつ焦る事なく構築して行って戴きたいと願っています。
先が見えない不安。
お相手の気持ちが判らない。
ネガティヴに感じるかもしれませんが、
それを乗り越えて行くことが生きる課題であり幸せであると考えます。
皆様の迷いや悩みにわたくしの鑑定がお役に立てれば幸いでございます。
健やかなる日々を心より祈念して居ります。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
合掌
小余子
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