皆さん こんばんは 侑樺(ゆうか)です☆
節分が過ぎ、立春が過ぎて、昼間の日差しのなかに、ようやく少しずつ春の気配が漂ってきました
今年の冬の寒さはなかなか厳しくて、今近くで親の介護をしている私(四年前からそうなんです。)としましては、寒暖差のある日、とくに冷え込みが激しい朝は、本当に家族の体調の急変に気をもむ季節でした
一月半ば、救急車に同乗していった日以来、夜間や早朝に聞こえるサイレンの音に、より親しみを感じるようになりました
そして、どうか皆さん無事でありますようにと、願いつつ見送っています
介護であれ、子育てであれ、仕事であれ、
全てをひとりで把握して、こなそうとすると、いずれ無理がかかる。 ワンオペって、孤独で、先が見えないです
だって、私がやらなくちゃ、他にだれもいないから、
そう思うことで、がんばりが効く時もある。
それでも、やはり長期に渡れば限界もありますよね
いざ、人の手を借りる時、初めはなかなか人を信用して任せられないというか、力を上手に抜けなかったりすることもありますよね
それでも、助けは借りた方が良い
付きっきりの時間を人に交替してもらうことで、作業を分担してもらうことで、それぞれの体が少し楽になって、心も穏やかになっていったり、またお互いにより優しく向き合えることが多くなる。
介護サービスやいくつかのヘルプを体験してみて今実際にそう感じています
私の両親は医療関係者でしたので、現役の頃は、患者さんに診察をしたり、往診をしたり、そういう姿を私は見て育ってきました
そんな親が、今寝たきりになり、今度は介護サービスや、リハビリ、在宅医療、看護を受けている
その姿を見ていると、つくづく人生は、代わりばんこ
ごく自然にそのように感じ、受けとめられるようになってきました
倒れなければ、これまでほとんど痛みやつらさを訴えることをしなかった親が、今このように皆さんに守られて、そして、初めて痛さやつらさ、心細さを顔に出したりしてくれるようになっていることを、あらためてとても愛おしく思っています
そして、私がしてあげられることが、やっと少し出来てきたことも、嬉しいことです
いつか私も介護を受けることになる時
今見ていることは、きっと私を守ってくれる
そう信じて毎日を前向きに過ごしています
それと同時に、私がとても大切にしている占いの仕事
見えないもの、日頃は見えにくいもの、人の心を大切にみていくとても繊細な仕事
その意義をあらためて感じ直してもいます
占いに従事する者として、皆さんが心に持っておられるお悩み その解決に全力を尽くすことが、私がどうしてもやりたかった仕事です
家族にも、友人にも、話しづらいこと、時に打ち明けにくいお悩みを預けて頂いて、占いを通じて一緒に解決を考えていく
そのことも、人が健康に生きるために、やはり意味のあることだと信じているから、なるべく長く続けていけるように、心と体を健康に保ちたいと思っています
生きることは悩み多き事
どうか、全部ひとりで背負いすぎることなく、
皆さん、互いに助け合って、守り合って、今日を明日を楽しみにまいりましょう
本日もどうぞよろしくお願いいたします
侑樺
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