皆さん こんばんは 侑樺(ゆうか)です☆
今回のブログのテーマは、私と神様のこと です
私は、小さい頃から、体が弱く、代わりに感受性が強く、アレルギーも強くて、外で長く日を浴びたり、活発に活動することはなかなか叶わないから、家で過ごすことや、屋内で出来る仕事を選ぶことになっていきました。
これをやりたい、と思って打ち込んでも、大きく動き続ける体力がやはりなく、そのため生き方としては、なんだかいつもとても小さい、地味な生き方をしているな、という感じがあります
ただ、家が信仰心にあつく、曾祖母も霊媒師だったこともあり、不思議な話や経験は数多くありました
本当にここぞ、という時にはいつも神様に守られてきていて、そして、大きな選択の時には、いつも二つ以上迷うことはなく、ひとつ大きな選択だけが残してもらえるので、心が長く迷うことはありません
幼い頃、一人で海の上のテトラポットで遊んでいて、そこから下に転落した時も、ブランコの上で大きく揺れていて、そこから手を放し、大きな石の上に頭を打ち付けた時も、不思議なことに、けがをすることがなく、弱い力でも無事這い上がったり、立ち上がって、そのまま普通に歩いて帰れたりすることがありました
人生の成長に伴う試練は多いですが、大きな災難からは、守られることが多くて、なので不思議と神様とは近しい感覚にいつもいられることがありがたいことです
逆らって我欲のままに突っ走ったこともありますが、大抵ある程度好きにしたら、スパッと、瞬時にそれは断ち切られて、元の生活に戻されてしまいます
このような仕事をすること、チャンネルが開くことが、小さい頃はこわくて、いちど17歳の頃まで待ってもらい、もう一度引き延ばして頂き、35歳で再び望まれました
さまざまな社会的経験をさせてから、占い師の道に導いてくれたのも、きっとその望まれた流れなのだろうと、私は受けとめています
この人生において
私がやりたいことと、神様の望まれていることは、違う
そう感じたこともありましたが、
いろいろ好きにやらせてもらった結果、
神様が望まれている、そう感じたことが、私もやりたいこと
そういう自分に変化してきました
それからは、心が随分と楽になってきたように感じます
私の神様は、静かで穏やかで、大きなお叱りは記憶にありませんが、自分でしたことの責任は、しっかりと取らせる、そんな厳しさが感じられます
朝、懐かしみのある優しげなお声で名前を呼ばれることもあり、夢で具体的な大切なメッセージを頂くことも
先に、前世をテーマに書いたブログの時もそうですが、このような感覚は、他の方に立証することは難しく、ともすればファンタジーのように思われることも仕方ありません
でも、私の家族親族は、私が時おり発するメッセージは、全面信頼して、皆でそれに対応して、素早く動きます
もちろん、そんなことは、本当にたまにですけれど。
そんな神様と私が向き合う時間
毎日朝晩、ある場所に立って、大きく三方向にお祈りをしています (四方向ではないところが私流)
そして、数年かけて集約したマントラ(呪文)を唱えます
この言葉は、この言葉こそ探すために、色々な書物を集め、アンテナを張り、幼いころから、そして、占い師生活10数年のなかで、求め、たどりついたシンプルな言葉の数々です
そして、多少私も工夫して加えて、今の形になっています
長年定着するものもあれば、時々選び換えをして、唱え、今の私に合った最新のマントラの守護を身に付けています
私が大切にしているお守りは、マントラと自分の声
目では見えないもの、でも、その文字が立体的に浮かび上がるように、そうイメージして唱えています
みなさんに私固有の秘蔵のマントラは、直接お教えすることは、できませんが、(そういうものなので)
ひとつお勧めすることが、できるとしたら、
あなたは、あなただけのマントラ(呪文)をお作りになられたり、好きな言葉をお探しになって、折に触れて唱えられたりなさってみると、とても心が落ち着かれるかと思います
それは、声に発するととても気持ちの鎮まる好きな言葉でもよいでしょうし、お祈りや、お経、聖書、その他聖典からの言葉でもよいかもしれませんし、物語で知った呪文をアレンジしても良いかもしれません。
※ただし言葉の正邪や意味にはご注意を。知らずに、まがまがしいものを、望まぬ力を持ったものを唱えてしまうことのないようにご注意くださいね※
人によっては、言葉はなくとも、好きな音楽を流すときにただ目を閉じて、静かにお祈りなさっても良いと思います
神様と向き合う時間
私の場合は朝晩の祈りともう一つ、
神様に捧げる気持ちで、楽器を演奏し、歌を歌います
心を澄まして時に目を閉じ、一心に奏でていると、極々集中できたときに、左耳の背後で、そのメロディを口ずさむような、ハミングするような低い男性のようなお声が聞こえることがございます
朝一番のうつらうつらしているときに、快活に優しく名前を呼ばれることも
本当に大切なメッセージは、お世話になったどなたかのお声を姿を借りて、夢にて伝えて頂きます
私自身は、日頃は感情のままに生きており、精神的に強靭なわけではありませんが、これまで心くじけそうになると、いつも良い方向に助けてくれる道が出来ていて、そのことをもう、当たり前などではなく、日々感謝をお伝えしないと、自分でも申し訳ない気持ちになるために、自然と朝、晩の祈りの時間が生まれ、いつしか続いています
みなさんは、ご自分のなかの神様とどう向き合われていますか
電話占いに来てくださるお客様は、見えないものを見る力や、見えないエネルギーを大切に思ってくださる方が多いです
そんなみなさんが、お祈りなさったり、良いことがあった時、感謝をささげるお時間を、少しでも生活のなかにお持ちになれば、たとえようのない不安や、恐れからは、心が離れ、お気持ちが楽になられるような気がいたします
お悩みのほとんどは、人間関係からなること。
お相手あっての悩みは、実は、実際の状況よりも、その時の自分のとらえ方や、感じ方、不安や振舞い方が反映されることも多く、
穏やかで、笑顔に満ちた時の判断や行動よりも、ご自身が不安のあまりに思わず言った言葉、感情が高ぶって発した言葉から、衝突が生まれることが多いですよね
日頃、ひとときでも、目を閉じて、神様に、天にお祈りをする習慣をもっていること、神様に、そして見えないものに感謝したりする習慣を身に付けることで、雄大な力に身を任せ、また守られて生きる実感が現れてくることと私は実感とともに、そう感じています
強くなるために、というよりも、
弱いからこそ、神様と向き合う時間を大切に思い、
自分の人生を、守られながら、しっかりと生きる
そんなスタイルでも、良いかな、と私は思っています
人生は、時にはらはらすることも多いけれど、
どんなときにも、しっかりと温かさを感じて生きてまいりましょうね
あなたは、あなたらしいスタイルで、
神様と向き合うお時間を大切になさってくださいね
本日もどうぞよろしくお願いいたします
侑樺
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