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占い師ブログ

あけましておめでとうございます

季世(きせ)先生

2020/01/01 06:12

季世(きせ)先生

2020年あけましておめでとうございます

新年あけましたね。
皆さま旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

昨年は災害の年でもあり、令和という新しい元号になり、税率も変わったりと。
世の流れであっても変化変容し、メディアを見直してもいい事、悪い事、そういった紆余曲折があった一年でありました。

一年といった時間を見直すと、どの過去でもこれからの未来でも一年という時間の中に紆余曲折はあるのだと思います。


いい事ありましたか?

悪い事ありましたか?


本日は元日。
太陽はきっと6時半くらいに日本にやって来てくれるでしょう。

今苦しい想いをされている方も、今幸せの絶頂にいる笑顔の方も
同じように平等に朝はやって来てくれる。
有難い事です。


よく鑑定の中で
「夜明け前が一番闇が深い」といった事をお伝えする事があります。

西洋占星術の勉強をしていた時期に、翻訳された本の中に見た一文でした。
感銘を受けた覚えがあります。



「本当なのかな?」と


夜8時の外、深夜2時の外、明け方4時頃の外(冬場に限る)を比較しようと眼鏡をかけてじっくりとベランダに出て夜を凝視してみた事がありました。

夜は夜だと思いました。

何日か実験をしてみて感じた事は、目とか視野に写る「見えている闇」ではなく
心の問題なのかな、と感じ、

その後調べてみたらその言葉はイギリスの諺でした。
天文学的には夜12時頃の闇が一番深いんだそうです。

夜明け前の闇が深い。
その言葉、意味、理由、
理屈ではなくて何故かそんな気がするんですよね。

明けない夜はないような。

「今から太陽があなたのもとにくるよ、準備をしてね、光の到来を見失ってしまわないように。
闇をしっかり見た上で、受け取るんだよ」

といった事かな、
と稚拙な感性ながら
考えたりしていました。


今日は一年の中のはじめの一日。
そろそろ太陽がやってきます。
皆様にあたたかな時でありますように。

これからの人生でも今が一番若いのです。
息吹を感じられるような素晴らしい人生の一時となりますように。

願いを込めて。



2020年1月1日 
夜明け前  季世




PS.
今年こそ初夢に茄子だけでもいいので見たいと思います。
スパシーバ、サンキュー、ダンケシェーン、グラシアス、メルシー、グラッツェ、
オブリガード、マハロ、トゥリマカシ
ありがとう


今年もよろしくお願い致します。

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