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先日、行ってきた神社。

この神社は今まで導かれたことのない神社で、今までは伊勢神宮系列の天照大御神様のお導きで詣ることは多々ありましたが、初めて出雲大社の神様に導かれました。

伊勢神宮とはまた違った雰囲気の荘厳な空気の流れがある神社でした。

私はよく、導きを友人の声から神様との御縁を結んで頂きます。
この神社も然りで、友人の一言から詣ることが出来ました。

この神社は、人との導き。
特に縁結びに強い神様のいらっしゃる場所で、ここから新たなご縁が始まるということで呼ばれました。

人は全ての人が『律する』ということを求めています。
ですが、どう律するかは自分次第。

日々の生活の中で『決める』ということを決められない以上、律することはなかなか難しいものです。

困ったことに、私もその1人でした。

ですが、今まだ律することが出来ているかわかりませんが、自分の中で『決める』ということは出来るようになりました。

簡単なようで実は難しい『決める』ということ。
そこには『律する』という定める力が必要です。

それは、自分1人ではなく自分の周りにいる自分を助けてくれる人達への感謝から生まれるものであり、また、その人達を助けるという感謝のループから生まれるもの。

正しいものを正しいと言える勇気。
間違いを認める勇気。

間違っているものを違うよと言える勇気も必要ですが、自分の中にある正しいをしっかり持ってさえいれば、相手の気分を害し疎遠になることはありません。

単純に間違いを指摘しても、それはあくまでも自己理念を相手に押し付けるだけ。

間違いを指摘してもらい自分を律することも大切ですが、自分はこうはなりたくないという自分中の正しさを持つことが律することに繋がり、その状況を目の当たりに出来たことで自分の間違いに気づくことや


そういう方達との出逢いを導いてくれた帯廣神社の神様に感謝したいと思います。