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占い師ブログ

食品ロス

梨夢(リム)先生

2023/04/16 00:57

梨夢(リム)先生

多分耳にしたことはあるけど、普段殆ど気にしてないこと…

一人暮らしなど主婦的なことをしていれば多分誰でも一度くらいは経験したことがあるはずだ

例えば「友人と鍋パーティーした残りの野菜がしなびてしまった」とか、ドレッシングのボトルを購入したが使い切らないうちに賞味期限が来てしまったとか、冷蔵庫に入れていた調味料の賞味期限が切れていたとか…

多分「プリンを買ったけど食べないうちに賞味期限が切れてしまった」なんてことはないはずだ

基本的に「その日中に食べ切る」はずだ

何なら「帰ってきてすぐ」にでも食べてしまうかもしれない

だが食材の場合は「1日で使い切る量」とは限らない

何ならわざわざ「数日分」を買いだめすることが多い

普段家事をしていない人だったりすると「分量」も、ついつい多めに購入しがちだ

その日中に使いきれなかったら、そのまま何日間も冷蔵庫に入りっぱなしになりかねない

それは「立派な専業主婦」もありがちなことだ

例えば床下収納にしまっていた「缶詰の賞味期限が切れていた」なんてありがちなことだ

夏場にまとめ買いした「そうめん」とか、正月に買いだめした「お餅」とか、使い切らないうちに季節が変わってしまって忘れているうちに賞味期限が切れて…なんてことはありがちだ

大量生産された「恵方巻」とか「クリスマスケーキ」が売れ残って廃棄されるなんて言うのは「もってのほか」だ

あってはならないことだが、商店がある程度の売れ残りも想定して入荷しなければならないことも事実だ

問題は、例えば肉とかなら「冷蔵庫に保存」して何日間か販売したり、日数が過ぎたら味付け肉として販売したり、ミンチにしたり冷凍したりして販売できるが、「恵方巻」とか「クリスマスケーキ」というのは「翌日過ぎたら誰も見向きもしない」のが問題だ

つまり「売れる予定がないので廃棄しかない」ということだ

ずいぶんニュースなどで槍玉に挙げられたので、最近では「売れもしないのに山積み」なんてことは無くなった

「世界には食べたくても食べれない人が居る」なんて言っても仕方のないことだ

日本では「飽食の時代」なんて言われて、お金さえあれば何でも手に入り、美味しいものも食べ放題の代わりに「糖尿病」を始めとした「成人病」なんて病気さえあるのだから

食べれる人が食べれない人の気持ちなんて多分想像できない

ただ他人の気持ちは理解できなくても、思いやりはきっと必要だ、今後もずっと
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