最近某ショッピングモールからのメルマガで「防犯グッズ」が圧倒的に増えた
というか、普段は年に一度メルマガ来るか?って感じの店や、全然別のものが主力商品の店からも防犯グッズ紹介のメルマガが来る
理由は知っている
誰もが知っているだろう「強盗殺人事件」を始まりとして、実は過去に日本全国各地に「同じ犯人とみられる強盗事件」が起きていたらしいというニュースだ
だから特に一軒家とか年寄りだけで暮らしている家とかは「防犯意識が高まっている」ようだ
「入られる前に、入りたくなくなる家を目指す」事が重要らしい
例えば家の周りに玉砂利が敷いてある家などは「窓やドアに近づくまでに足音がなる」ので犯罪者から避けられるらしい
或いはセンサーライトがつく家なども避けられる傾向があるらしい
防犯カメラも「カメラが有る」と思わせるだけで効果があるらしい
実際これまで日本では「他人に危害を加えたら割に合わない」と知られていたのだが、闇バイト的な「従っているだけ」的な感覚が、どこか人から「責任感」を感じさせなくなっているのかもしれない
日本は「世界中の中でも屈指の安全な国」とされていたが、今やそんなのは通用しなくなってきている
日本も「危険」と言われた国を見習って真似する必要があるのかもしれない
昔、40年近く前に外国人の友人が居た
その友人が「日本なのに(その子の部屋はマンションの1階)夜ベランダに下着を干していたら盗まれた」と怒っていた
をいをい、そんなの日本だって「当たり前」のことだ
自国(アメリカ)だったら注意するでしょう?
日本だってその程度の注意は必要事項だ
何をどんな風に聞いて日本に来たのか知らないが、夜中に(女性用)下着を1階のベランダに干していたら盗られるのが当たり前で、逆に「女性の一人暮らしと分からないよう、わざわざ男性用下着を干す」のも最低限の防犯だ
そんな風に平和な時代(日本は安全と言われた)もあったのに、なぜこんな事になってしまったのだろう
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