さて、もう一つのBの方、喧嘩してしばらく経ってしまった時や、何だか判らないが相手の態度がおかしくなってしまっている時に有効な謝り方です。
B 謝らない方法
謝り方と言っておいて謝らないとは、矛盾していますよね。
しばらく経ってからの「謝り」は話の蒸し返しになってしまい、相手のマイナス感情を呼び起こし、問題を再び大きくしてしまうことが多いのです。
ですから、何か言われたら「ごめん」と言うが、それ以外は「謝らない」方が得策なのです。
しばらくぶりの連絡なら「お久しぶりです」と元気に入っていけばいいのです。
最初は相手も戸惑って、冷たい態度かも知れませんが、会話するうちに打ち解けてきます。
では、それでも会話が成り立たなかった時は?
焦らないで下さい。
悲しまないで下さい。
「もうダメなんだ」と言う想いは、雪崩のように二人の関係を崩壊の方へ導きます。
二人の未来「いつかきっと、また復活する」
その明るい気持ちが彼を呼び寄せる一番の原動力になります。
謝ることや、反省の気持ちも大事ですが、時間が経ってしまっている時や、お相手が何だか不機嫌な時は、仲良しの二人の未来をしっかり見て下さい!
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