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占い師ブログ

誰かが歩いた道の上で(最終回/全3回)

龍空(ルーク) 先生

2026/09/25 19:25

龍空(ルーク) 先生

(前回のお話は、
 ブログ記事一覧よりご覧ください)


遠い国の町にも
きっと同じような時間が
積み重なっています。


どんな人たちが
暮らしていたのだろう。

どんな文化の中で
日々を過ごしていたのだろう。

どんな思いで
この町を歩いていたのだろう。

そんなことが
ふと浮かんできます。


遠い国でも。
今暮らしているこの場所でも。

人の営みは
静かに積み重なっていきます。


町は、人とともに生きています。

生まれ、
栄え、
姿を変えながら続いていく。

そして、いつか
人の姿がなくなったとしても
そこには確かに
誰かが生きていた時間が残っている。

その時間が
長い年月を越えて
静かに差し込んでくるような
瞬間があります。

そんな時間が
町の光芒(こうぼう)として
残っているのかもしれません。


そこには今日も
誰かが歩いた時間が
静かに重なっています。


龍空
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