今日12月4日、16時43分、射手座で今年最後の新月を迎えました。
今回の新月は、皆既日食を伴う新月です。
日本では観測出来ませんが、日食のパワーは私たちに届き、約半年間影響を与えます。
日食は、西洋占星術的に見ると「何かが終わる、何かを失う」ような経験をしやすい時ですが、何かを失ったり、終わることで新しい始まりの可能性が芽生え、新しいスタートを切れるタイミングです。
いつもの新月よりも強いリセット&スタートの転換期になります。
新月は、それまでの流れがリセットされて、全てが新しく始まる日です。
新しいことを始めたり、新しいものを使い始めるのにも適しています。
新月が満月に向かってどんどん膨らんでいく成長パワーを得られ、願い事が叶いやすくなると言われています。
今回の射手座の新月のお願い事のキーワードは…
「半年後を見据えた願い事」
「専門分野の学び(特に哲学・精神世界)」
「過去にやりたかったことへの再挑戦」
「今取り組んでいることの発展や拡大」
「理想の幸せな人生」
「職場環境、人間関係の改善」
「一緒に歩んでいくことができるソウルメイトとの出会い」
「海外に関わること」
「法律に関わること」
など。
射手座の支配する身体の器官や症状は…
「腰」
「肝臓」
「坐骨神経痛」
「大腿部」
「足の付け根」
このあたりの改善や改善方法の発見を願ってくださいね。
お願いごとはこれ以外のことでも、もちろんOKです!
お願いごとのやり方はとても簡単です。
好きな紙に2件以上10件以内のお願いごとを書きとめるだけです。
2つ以上のほうが相乗効果や無意識力を得られて願いが叶いやすくなります。
10個を超えるとエネルギーが分散してしまい、効果薄ともいわれています。
お願いごとを書くときは下記に注意してください。
・新月になったタイミングから48時間以内にお願いごとを書きましょう。
最大パワーを得たいときは8時間以内に!
・お願いごとは2件以上、10件以内。それ以上でもそれ以下でもNGです。
・書くときは手書きで。
・他人を変える願いごとは叶わないと言われているので、あくまでも自分主体に、自分がどうなりたいか、を書きましょう。
・です。ます。の完了形で書きましょう。
・自分主体の文を書きましょう。「私は…。」
・項目一つには、1つのお願いごとを書きます。
お願いごとを書いた紙は、捨てなければ自由にして大丈夫です。
射手座は、高く放たれる弓矢のように理想に最短で到達するパワーを持っています。
今回の射手座の日食新月では、今まで少し無理かな、と思っていた願い事も叶うエネルギーを持っています。
この新月から約1週間は、半年後に達成したい目標を絞って具体的にイメージするとより叶いやすくなるでしょう。
気になる本を読んでみるのも何かヒントが見つかりそうですよ。
射手座の新月は、物事を明るくポジティブな方向に発展させていくパワーを与えてくれます。
この新月が、皆さまの明るく幸せな半年後を導いてくれますことを願っています(^^)/
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