8月23日、23時57分、双子座で下弦の月を迎えました。
この「双子座の下弦の月」は、来月「秋分の日」の前日にも起こります。
2回続く「双子座の下弦の月」は珍しいことでそのメッセージは宇宙から強調されて私たちに伝えられてきます。
下弦の月は、満月から新月に向かう途中の欠けて行く半月で、右側が欠けています。
次の新月（2019年8月月30日）のパワーを受け容れるために収穫したものを手放してスペース（空間）を空ける期間です。
取り組んできたことを見直して整理したり、必要なものと必要ではないものの整理をし、必要でないものは手放していきましょう。
欠けていく月の期間＝幸せの種まき、または掃除・整理・ゴミだし・ダイエット
収穫したもの（スキル・情報）は、他の人へもどんどん渡していきましょう。
新しいエネルギーを迎えるための調整期間です。
日頃感じているイライラを上手に解消しましょう。
リラックスできる空間へ出かけ、意図的に休息の時間を取るのがオススメです。
手術や歯石除去なども下弦の月から新月の間に行うと出血や腫れが少ない、と言われています。
2回連続の双子座の下弦の月の1回目の今回の下弦の月では、願いや夢をを叶えられる自分に生まれ変わるための調整がテーマです。
新月までの1週間、これまでに自分が得てきた学びや気づきを今後の具体的な行動に活かせるように考えてみましょう。
双子座は、「情報」「コミュニケーション」「好奇心」「言葉」などがキーワードの星座です。
自分の得た有効な情報は、大胆にシェアすることで自分にも良い情報が返って来るでしょう。
また静かな場所で過ごしたり、一人の時間も作ってみましょう。
携帯やパソコンのデータの整理や本棚の断捨離も開運アクションです。
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