
あなたは、自分の「守り本尊」を知っていますか?
生まれた年の干支には、それぞれご縁の深い仏さまがいらっしゃいます。
「十二支守り本尊」と呼ばれるもので、昔から自分の干支とご縁のある仏さまを知り、そのお姿を心の拠り所としてきました。
ちなみに、私の守護仏は「千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)」です✧︎*。
では、あなたの守り本尊を見てみましょう。
子年
千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)
たくさんの手と眼を持ち、あらゆる方向から人々の苦しみに手を差し伸べる、慈悲の仏さま。
丑年・寅年
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
広大な智慧と福徳を象徴する仏さま。
学びや智慧を深め、自分自身の可能性を広げていく力とご縁があります。
卯年
文殊菩薩(もんじゅぼさつ)
智慧を象徴する仏さま。
迷いの中でも物事の本質を見抜き、正しい道を選ぶ智慧を授けるとされています。
辰年・巳年
普賢菩薩(ふげんぼさつ)
慈悲と実践の仏さま。
思うだけではなく、善い行いを実際の行動に移していくことを象徴しています。
午年
勢至菩薩(せいしぼさつ)
智慧の光で迷いを照らし、人々を正しい方向へ導く仏さま。
心の中の迷いを払い、前へ進む力を象徴しています。
未年・申年
大日如来(だいにちにょらい)
密教において、宇宙の真理そのものを表す仏さま。
すべての存在を照らす智慧と光の象徴とされています。
酉年
不動明王(ふどうみょうおう)
迷いや煩悩を断ち切り、揺るがない心で正しい道を進む力を与える仏さま。
「もう迷わない」という強い意志の象徴でもあります。
戌年・亥年
阿弥陀如来(あみだにょらい)
限りない光と慈悲によって人々を救う仏さま。
苦しみや迷いを抱える人を救い、安らぎへ導く存在とされています。
そして、私の守護仏である「千手観音菩薩」
たくさんの手は、たくさんの人を救うためだけではありません。
目の前にある苦しみに気づき、必要なところへ手を差し伸べる。
その姿に、私は鑑定師としての自分の在り方を重ねています。
鑑定では、ただ「大丈夫ですよ」と安心させるだけではなく、その方が自分自身の人生を取り戻すために、今何を見るべきなのか、何を手放すべきなのか。
時には、耳の痛い言葉をお伝えすることもあります。
でも、それもその方が自分の足で未来へ進んでいくために必要な言葉だと思っています。
さて、あなたの守り本尊は、どの仏さまでしたか?
今日初めて知った方も、以前からご存じだった方も、これを一つのご縁として、その仏さまのお姿や教えに触れてみてください。
自分の守り本尊を知ることは、自分自身と向き合う小さなきっかけになるかもしれません。
そして、心惹かれる仏さまがいらしたなら、ぜひ一度、その仏さまに手を合わせてみてくださいね✧︎*。
写真は、宝山寺の「千手観音像」を撮らせて頂いたものになります。
✧︎*。美龍✧︎*。
あなたの守り本尊 | 美龍(ビリア) 先生|電話占いカリス