【開運】桃の節句|電話占いカリス

新規会員登録
初回相談無料(最大10分2,600円分)
【開運】桃の節句

【開運】桃の節句

3月3日は「上巳(じょうし・じょうみ)の節句」と呼ばれ、五節句の一つです。
旧暦では、桃の花が咲く頃なので桃の節句と呼ばれることが多くなりました。
この桃は、初夏に大きな実を付ける桃ではなく、花桃の花です。


古く中国には3月の最初の巳の日に川に身をひたし、穢れを祓う風習がありました。
日本でも神に季節の果物などをお供えし、紙や土で作った人形(ひとがた)に自分の災厄を移して流す行事が行われた日でもあります。
昔から節句には無病息災や願い事を託す要素が多くあるものです。


桃の節句に、皆さまの開運に繋がるようにとの願いを託して、縁起のよい食べ物をご紹介させていただきます。

菱餅

菱餅
ひな祭りと言えば「菱餅」が一番に浮かびますが、この菱餅の色にも大きな意味があるのです。

元々は緑色の草餅を食べる風習が原点で、1色だけのお餅でした。
しかし時代と共に、緑・白・赤の3色へと変化しました。

それぞれ『緑』には大地の意味で、ヨモギの邪気を払う力から厄除けと新芽や芽吹きのイメージから健康増進の意味を持ちます。
『白』は雪のような清浄の象徴で、純潔さや長寿と繁栄の意味を持ちます。
『赤』は、元々の魔除けの意味に加えて、桃の花の色から厄除けの意味を強く持ちます。

この3色に人々は、厄除けや無病息災の想いを込めて節句に食べるようになったのだと思います。

また、菱餅が今のひし形に変化したのも、縁起の良い「菱の実」に重ねて生命力の強さを表すようになったとも言われています。


雛あられ

雛あられ
同様に雛あられも、それぞれの色に願いを込めた縁起の良い食べ物とも言えます。


蛤(ハマグリ)

蛤
次に春に旬を迎える「蛤」「ハマグリ」も縁起の良い食べ物です。
特に、女性にとっては「一生ひとりの人に添い遂げる」「結ばれた二人の永遠の愛」を象徴する食べ物です。
昔から貝合わせという雅な遊びや、貝の裏に蒔絵を施したお嫁入り道具などに用いられてきました。

栄養価も増す時期ですので、どうぞ愛する人との一生のご縁を願って召し上がってみてはいかがでしょうか。


他にも・・・

ちらし寿司
他にも白酒やちらし寿司、桃花酒なども、それぞれが厄除けや長寿や無病息災に繋がる縁起を込めたものです。


現代の生活スタイルでは、なかなか節句の縁起のいい食べ物をそのままいただくことも難しいと存じます。

決して難しく考えるのではなく、3色の和菓子やあられ、お寿司や貝のお料理など、ご自身の中で桃の節句を意識したものを何かひとつ取り入れてみてはいかがでしょうか。


桃の節句に寄せて、皆さまの安寧と平穏、そして皆さまの切なる願いが叶うように、今日よりも明日は笑顔で一歩前進できるように・・・
心からご祈念申し上げます。
祝女(のろ)家系13代目の巫女
瑠璃珂(るりか)
瑠璃珂(るりか)
390円 / 1分
生年月日不要、南方系、先祖代々の祝女の家系の当代、真正巫女の登場です。十代目までは国に仕え仕事をしてた一流の血筋を持ち、先生は13代目に当たり、目開を経て鑑定の道に入られました。秘匿な家系ゆえに、代々見ていた家、政財界、口コミの方のみ視てこられた知る人ぞ知る本物です。神道を通じて深層に潜む真実をあぶり出し、また、相談者様やお相手の気持ちに寄り添い、鑑定することも可能です。祝女ゆえの強力な秘儀も可能で、祝詞法、縁結び、縁切り、など多岐に渡る御術で道を拓きます。至高の御力に加えて、その人柄はまさに救世のための慈悲に満ち、人々を助ける祝女(のろ)巫女に相応しいお勧めの鑑定師です。

詳しく見る

その他のブログピックアップ特集

瑠璃珂(るりか)に占ってもらいたいなら
今すぐ無料登録!

おすすめ占い師

ページトップへ