【鑑定室からご挨拶　～執着心について～】

皆様

初めまして
小余子と申します。

デビューから7年が経ち、鑑定のご依頼を頂きました皆様に改めてお礼申し上げます。
誠にありがとうございます。

写真の画像は日頃皆様の鑑定をさせて頂く際に必ず使用する物でございます。

青色の経本は朝、夕と皆様の御祈願をする際にあげる経本でございます。

鑑定時中、御詞を頂く際は白衣ですので、白いワイシャツを着用して、丸い入れ物の中のお清めのお香を手の平に塗り、数珠玉でサイキックリーディングの中に入りながら現状透視や未来視をし、御詞を受け、できる限り正確に
皆様に鑑定結果をお伝えしています。

【執着心とは】

さて、今回はブログでもしばしば掲て参りました
【執着心】についてお話してみたいと思います。

執着心とは？「わかって欲しい」と云うお気持ち
「損をしたくない」と云うお気持ち
「手放す事が怖い」と云うお気持ちなのだと考えます

これだけ想っているのだから、努力をしているのだからわかって欲しい。

お相手との関係や事柄に時間と労力を費やし、ご自身の願いが叶わないと思うと悔しく、損をした気持ちになる。

長い時間費やして来たものや感情を手放す怖さ。

損をしたくないとは思いますが、その損を受入れない限り、今の執着や悩みを抱え続けることに成ります。
また、執着を捨てようとしても中々手放せないのは
執着の裏側に執着を捨てたくない感情が存在しているからです。
是非、執着に張り付いているご自身の感情を受入れてみて下さい。
ご自身をご自身の感情で縛ることなく、ご自身の中で感情をこじらせる事なく、今すぐにでも自由で明るい自分になる事は可能です。

また、「どうすればいいんだろう？」を
「どう考えれば楽しく過ごせるだろう？」に質問を変えて頂く事によって、おのずと楽に楽しく成る答えが返って来る筈です。

新たなご自身を見つけられ、また新たな可能性を引き寄せて頂きたいと願って居ります。

【執着心とどう向き合う？】

執着心とどう向き合うかと云う事をもう少し深くお話ししてみたいと思います。

「人は常に何かに執着して生きている」ものだと考えます。
だからこそ、今をどう捉えれば楽に生きられるのかの気付きを得る為にこの世に宗教と云うものが存在し続けるのだと考えます。

執着心を持つ事よりも悩んでいると云う事が苦しいのではないでしょうか。

ご自身がお相手や事柄に対して想いを手放せないと云うお気持ちを受入れ、これは想って居てもいいのだと肯定してみては如何でしょうか？

執着心を持つ事は見方を変えれば、人生でそれ程想えるお相手や事柄に出逢えた幸せでもあるのだから。

【うつろい】

あなたが好きです
あなたにもう特別な気持ちがないと言われても
今もあなたが好きです

あなたでない人に
どんなことがあっても好きだと抱きしめられて。。
その情熱に遠く成って行く意識の中で
やっとあなたを忘れて
この恋が始まりそう

今は永遠ではありません。未來は必ず来るものです。

わたくしは鑑定師なので、視えたものをお伝えする中で皆様の今のお気持ちを理解し寄り添う事はできます！

波動修正、思念伝達、状況改善、引寄せ祈願。

皆様の「幸せになりたい！」「平和に過ごしたい！」を全力で応援致します！

僅かでも皆様のお役に立てましたら幸でございます

皆様とのご縁も頂いた有り難きお導きと感謝し、
御一人、御一人のお気持ちを大切に
尽力して参ります。

信頼して頂けます鑑定師を目指して日々精進して参りたいと存じます。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

合掌

小余子

未来透視密教家系のサイキック力
小余子（さよこ）: 340円 / 1分; 生年月日不要（仕事系の相談のみ必要）、密教家系に生まれ、未来予測を得意とする鑑定師の登場です。その特殊な環境から、様々な経験をして育ち、実業界での活躍のち、この世界に戻ってきた異色の経歴を持ちます。鑑定は、相談者の声からのリーディングを中心に、様々な占術を併せた複合的なものとなります。また、未来のみならず、現実的な問題解決も非常に得意とされ、恋愛から仕事までカバー領域は多岐に渡るでしょう。御人柄は、真摯な使命感と御心に厚く、責任を持って解決まで導くスタンスが強い方です。先が見えず不安に苛まれる時、目の前の問題で道が塞がってるように感じる時など、名実共に心から頼れ、導いて頂ける先生です。