鑑定師の吏寿(りじゅ)です。
今は、マッチングアプリをきっかけに出会い、
恋愛や結婚へ進んでいくことも、
とても自然な時代になりました。
日常生活だけでは出会えなかった人とつながれたり、
価値観や希望の合う人と出会えたり。
アプリだからこそ生まれる素敵なご縁も、
たくさんあります。
出会った場所がどこであっても、
大切なのは、そのあと二人がどんな関係を
育てていくかだと私は思っています。
けれど、交際が始まったあとに、
こんなお悩みを伺うことがあります。
「付き合っているのに、彼がまだアプリを使って
いるみたいなんです」
彼からは「もう使っていない」
と聞いている。
信じたい。
でも、どこか心に引っかかるものがあって、
見ないほうがいいと思いながら、
確かめたくなってしまう。
そして、まだ彼がアプリにいることを知ってしまった。
そんなとき、心にはいくつもの気持ちが生まれます。
「どうして続けているの?」
「私はちゃんと大切にされているの?」
そして同時に、
「確かめてしまった私も悪いのかな」
と、自分を責めてしまうこともあります。
今日は、この「信じたいのに、信じられない」
という気持ちについて考えてみたいと思います。
信じたいからこそ、確かめたくなることもある
彼女が本当に望んでいるのは、
ただアプリを退会してほしいということだけで
はないのかもしれません。
その奥には、
「私は大切にされているのだろうか」
「彼は私との関係を大切にしようとしているのだろうか」
「この人を信じて、安心して愛していいのだろうか」
という、とても自然な願いがあります。
彼女が確認したくなったのも、
単に疑い深いからとは限りません。
安心して信じたいからこそ、
確かめたくなってしまうこともあるのです。
信頼したいと思っていても、
相手の行動に気になることがあると、
「信じよう」
「でも、もし本当に続けていたら?」
「見ないほうがいい」
「でも、知らないままなのも怖い」
そんなふうに、心が揺れます。
そして確認する。
何もなければ、少し安心する。
でもまた不安になると、
もう一度見たくなる。
反対に、何かを見つけてしまえば、
さらに傷ついてしまう。
信じたいのに、
確認するほど苦しくなっていく。
そんな循環に入ってしまうことがあります。
「信じられない私が悪い」と決めなくていい
ここで大切なのは、
自分だけを責めないことです。
「もっと信じられる女性にならなければ」
「疑う私は重いのかもしれない」
そんなふうに考えなくても大丈夫です。
恋愛の信頼は、
片方だけが頑張って信じようとし
てつくるものではありません。
言葉と行動が重なり、
少しずつ「大丈夫」と思える時間が
増えていくことで、
信頼は育っていきます。
そして、アプリを使っているからといって、
すぐに
「彼は私を愛していない」
「他の女性に気持ちがある」
と決めつける必要もありません。
なぜ使い続けているのか。
どんな気持ちでいるのか。
二人の関係をどう考えているのか。
そこには、その人なりの背景があることもあります。
だからこそ、
不安だけで結論を急がず、
二人の今を丁寧に見ていくことが
大切なのだと思います。
鑑定でも、
「彼はどう思っていますか?」
というご相談の奥にある、
「私は、この恋を安心して続けていけるのだろうか」
という気持ちまで、
一緒に見つめていけたらと思っています。
それが心願成就リーディングです。
☆今日の心願成就のしるべ☆
「信じたいと思える気持ちも、大切な愛のひとつ。
不安なときは、自分を責めるより、
まず心の声を聞いてあげてください。」
鑑定師
吏寿(りじゅ)
彼を信じたいのに、信じられない | 吏寿(りじゅ) 先生 | 電話占いカリス