
こんにちは、二凪です。
先日、子供と遊びに行った時のお話です。
川のそばで、シロサギがじっと立っているのを見ました。
ずーっと動かずに、ただ水辺を見つめていて。
一瞬、何も考えずにぼーっとしているのかな?と思ったんです。笑
でも調べてみると、どうやらそうではないみたいで。
シロサギは、魚が近づいてくるのを待っているそうです。
水の流れを見て、気配を消して、
「今だ」という瞬間まで動かない。
あの白い鳥は、焦って川の中を走り回ったりしません。
獲物を探してバタバタ動き回るより、
来るべきタイミングを静かに待つことを知っているんですよね。
それを見て、ふと思いました。
人間は、少し動きすぎなのかもしれないなと。
結果を出さなきゃ。
早く変わらなきゃ。
何かしなきゃ。
止まっていたら、置いていかれる気がする。
そんなふうに自分を急かして、
まだタイミングじゃないものまで、無理に掴もうとしてしまうことがあります。
でも本当は、動くことだけが正解ではないのかもしれません。
じっとしている時間にも、意味がある。
何もしていないように見える時間に、
心はちゃんと整っている。
流れを読んでいる。
自分にとって必要なものと、そうじゃないものを見分けている。
シロサギは、ただ待っているんじゃない。
ちゃんと「見ている」。
私たちも同じで、焦って動く前に、まず見てもいいんです。
今の流れはどうなのか。
本当に掴みたいものは何なのか。
自分は何に反応して、何に疲れているのか。
静かに立ち止まることでしか、見えてこない答えもあります。
動かない時間は、止まっている時間ではなく、
次にちゃんと動くための準備の時間。
だから、今うまく進めていない気がしても、
何もできていないと責めなくて大丈夫です。
あなたは今、ただ立ち止まっているんじゃない。
ちゃんと流れを見ている途中なのかもしれません。
シロサギみたいに、静かに、でも確かに。
「今だ」と思える瞬間が来たら、
その時はきっと、迷わず動けるから。
もし今、動くべきか、待つべきか迷っているなら、
一緒に今の流れを見ていきましょー!
必要なタイミングは、ちゃんと見えてきますからね。
人間は、少し動きすぎなのかもしれない | 二凪(ニナ)先生|電話占いカリス