こんばんは、凛吏です。
今日は、我が子の卒業式でした。
3月
卒業、異動や退任etc.
区切りを迎える事が
おありの方も多いかと思います。
子どもの頃は
小中高大と、進級に合わせ
その都度区切りがありましたよね。
その区切りは
自分が区切ろうとしなくても
向こうから勝手にやってきて
区切ってくれていた区切りでした。
でも、大人になると
気づけば、いつしか区切りもない
同じような日常を送っている
そんな風に感じることも
あるのかもしれません。
抜け出すために
自分の成長のために
区切りが必要な時もあるし
安易に区切らずに
曖昧にして置くことが
大切な時もあります。
私たちの過ごす人生には
定規で点線を引けるわけでもなく
読みかけの本の印に
ページを折り込むように
印をつけられることもありません。
でも、振り返ってみた時に
あぁ、あの時が区切りだったな
あの時が、転換点だったな
そんな風に感じられる区切りの瞬間や日が
必ずあります。
その時は、苦しくても
その時は、悲しくても
その時は、寂しくても
その時は、不安でも
後から振り返ってみれば
良くやってきたな、自分って
その日々を愛おしく思える時が
必ずやってきます。
我が子が卒業式を迎えた
この日の夜
良くやってきたなぁ、凛吏って
なんか思ったんですよね。
そして ちょっぴり感傷的。
はぁ〜あっ
子育てって
色々あるじゃないですか
ほんと、色々と。
親として1人で悩んだ人も
旦那がいても、頼りにならず
心細かった人も
よくやってきたよねって
ご自身を労って差し上げて欲しいなぁ。
なんか、そんなあなたと
とっても握手したい気分(*´-`)
大人になってからの
人生の区切り
区切りが必要な時もあるし
安易に区切らずに
曖昧にして置くことが大切な時もある
あなたは、どんなこと
考えているのかなぁ。
ひとまず
今日はおつかれさまでした╰(*´︶`*)╯♡
読んでくださって
どうもありがとうございます！
凛吏（りり）
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