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　以前、ネガティブな感情に突き動かされて長文のメッセージを送ったら相手にまったく伝わっていない。

　寧ろ、ドン引きされた！？　という内容を書かせていただきました。

　これ結構、反響がありまして『恋愛系・やらかしあるある』ということかもしれません。

　でも、このやらかしだって「これが彼との最後かも！？」なんて落ち込む必要はありません。

　ケースバイケースだけど、ちゃんと挽回のチャンスはあるはず。

　愛される人、モテる人って『感情に振り回されたメッセージ』は控えることができます。

　これは恋愛方面だけじゃなく、怒りや悲しみに突き動かされて相手に伝えたり行動しても、ほぼ失敗すると心得ておけるといいですね。

　ネガティブな感情になっている時って、自分の中の『正義』『正しさ』『マイルール』を振りかざしてしまう事が多いです。

　でもあなたのその主張はあなたの感性・主観であって、彼や周囲の人はまたそれぞれに違う感性・主観があります。

　それを誰かに押し付けてしまうのは、ある意味では傲慢というもの。

　そもそも長文の文字列って、あなたからの『圧』だったり、シンドイと取られちゃいます。

　そう意図しなくても、そうとられちゃうことがあります。
　
　立場が反対だとしてあなたも、やったー！　彼から怒りの長文が来たー！とはならないはず。

　特に恋愛方面においては、相手に「あなたに責められた」というネガティブな感情を抱かせてしまうと、そのまま既読スルーや未読スルーに繋がったり、最悪はブロックされることもあります。

　こういったメッセージアプリはポジティブな内容を送るツールとして活用する。
　
　感情がネガティブに昂った場合は、それを相手に伝える前にその感情的な自分を落ち着かせる、それが大事だったります。

　愛される人や幸福な選択を出来る人って、感情に振り回されることがあまりないですね。

　嫌なことがあっても深呼吸して俯瞰して自分を感じることができます。